2010-06-06から1日間の記事一覧
イライラするから消えて と いうので じゃあそっちが消えろ と いうと そんなつもりで言った訳じゃないのに と 泣き出した なんて 面倒くさいヤツ
いつも君は僕の話を遮り自分の話を始める。僕のことは本当にどうでもいいんだね。
泣いてすむならとうの昔にやってるよな、と 何ひとつ許されないこの状況で諦めたように 呟くのです。
一度だけ学校をさぼったことがある。 僕なんかいなくても変わらないだろうという子どもじみた理由で。 1日昏々と眠り続け、目を覚ますと君が枕元にいた。 なぜだか泣いていた。 ごめんなさい、明日は行くから、というとまた泣いた。