空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

教室

教室に僕がいないことに気づかないわけはないと思うけど、たぶん誰も気にしてないだろう。ここにいたくないのかと聞かれてそれほど、と答えた時の先生の険しい顔が今でも笑える。連絡すると言った彼は結局何もしてこない。約束ってそんなものと思う自分がいる。