Twitter小説大賞というのが開催されるそうだ。
だいたい一回目があったことも知らなかったのだが*1、なんの因果かついのべクラスタに入り込んでしまったので、せっかくなので過去作をリライトしたり新たに書き起こしたりして参加してみるかもしれない。記念受験的に。
昔、雑誌に一回だけ投稿したことがあって、あのときもなんか出すことに意味を見出していたのだと思う。別に通過するとかそんなことはあんまり深く考えずに。あれはいま読み返してもひどい出来だったので当然一次も通過しなかったが、それはそれですっぱりあきらめもついたというか。根本的に文才がないのに書いているという自覚だけは持てた*2。
今ついのべクラスタを見てみると自分なんかよりずっとちゃんとした話を書く人が多くて、それだけで気後れしそうになるのだが、文フリを含めて、おっさんにはどれくらいの力があるか試してみたくなった、のかも、しれない。