空想少年通信

「空想少年はテキストデータの夢を見るか?」の人のつれづれブログ。日記ともはてなダイアリーのヤツともつかないものを。

「go POCKET-私的110雑記帳その5」を読んだ

ギニョさん(デュアルパトローネはサークル名ですよね?)の本。
ワンテン、っていったと思うんだけど、 ◎_◎ こんな形をしたフィルムを入れる、ちっさいカメラがその昔あってですね。それの本。
むかし従兄弟のうちにこれがあって、カメラを借りたいと思ったときに真っ先にこれを貸してもらった。フタの取り付けが甘くて、光線漏れを起こしちゃってエクトプラズムみたいな光の線が入っちゃってダメだったんだけど、35mmフィルムよりも扱いやすくてなんかこう、スパイカメラみたいな感じが好きだった。*1
まぁ、そういう昔話を思い出すにはちょうどいい、カタログ的な本だった。詳しくない人が書いている、と謙遜していらっしゃるが、いえいえ、なかなか丁寧に解説してある。知らないメーカーまで網羅してあってびっくり。
あの頃は小学生だったから、単純に「かっこいいカメラ、ちっさいカメラすげえ」って感じで扱っていた。メーカーの思惑はわからないけれども、雑に使ってもなんとかなる(そこそこの写真が撮れる)、という位置にしかならなかったのかなぁ。
フィルムカメラってデジカメと違って失敗したらもう取り返しがつかないので、一枚一枚わりと考えながら撮るって言うことをするわけで、それがよかったんだけども。35mmフィルムカメラはなくなってほしくないなぁ。コスト意識持って写真を撮らないとといっていたのは蜷川実花だっけか。それはともかく。
もうフィルムもほとんど入手ができない状態にあるというので、これも置物になるのかなぁ。うちのAPS一眼レフもあっという間に置物になっちゃったしなぁ。中古で手に入れて、そこそこ遊んだからいいけども。なんかちょっと残念。

*1:ちなみに、使えなかった代わりに貸してもらったのは35mmのフィルムの一コマを半分ずつ使う、ハーフサイズのカメラだった。どんだけ普通のカメラ嫌いやねんな