空想少年通信

「空想少年はテキストデータの夢を見るか?」の人のつれづれブログ。

zine展 in Beppu を終えて

8/2-3に行われたzine展 in Beppuを終えて、見本紙その他が戻ってきた。中には会場の様子や、なにがどれだけどの日に捌けたかのレポートがあった。丁寧に書かれたそれをみて、主催者さまが如何にこのイベントを大事に大事に開催したのかがわかった。

別府の客層ってどんな感じだったのかなーとは思う。商店だったところだから、それだけ目当ての人ばっかじゃないと思うんだよな。写真で拝見するかぎりではたぶん、シャッター通り化しているんだと思う。そういうところでこのようなイベントをやって、どれだけ人が来るかどうか不安だったんじゃないか。
いろんなイベントみたいにしゃれた看板とかじゃなくて、会館でやるような書道展みたいな看板(?)が素敵だと思ったし、もしかしたらそんな感じのだから、同人誌とは無縁の人が紛れていたかもしれない。もし、それでうっかりでも手に取ってくれて、無料のものを持ってってくれたら。うっかりでも興味を持って、どれか一冊でも買ってくれれば。それって一般の人にも見てほしいというみんながそうあってほしい幸せな結末なんじゃないかと思った。

で、個人的に思ったこと。

ツイッターでは既に書いたのだけれど、せっかく統一フォーマットのPOP/プライスカードがあるので、これはぜひダウンロードできるようにしていただきたい。その方が統一感取れるし、どんな大きさでどういうデザインで作っていいかわかんないという人がいても安心だと思う。あと、主催者側であらかじめ印刷する手間が省けるので、経費削減、そのぶんの時間も他のことに回せるしね。

POPは、僕がその場にいるわけではなかったので、わりと身もふたもない文面にした。タイトルと例えば「銀色夏生が好きなあなたに」みたいなそんなこと。本屋のPOPってわりとそんな感じの、そんな直球でいいんすか、みたいなことが書かれてたりするじゃん。その方が手に取るハードルが下がるなら、その方がいいかなと思った。極端なこというと、タイトルと「これは恋愛小説です」くらいの言葉と、値段だけあればいいかな。極端にいえば、ですけど。

帯は今回はわりと上手くいったかな。アピールするところを間違えなければ、幅広コピードーン、みたいなほうがいいってことですね。文フリでもわりとよく見かけるようになったけれど、カッコつけたような帯とか紹介とかPOPでもいいんだけど、本人に聞けるならともかく、上手く話が出来ないとか苦手とかそんなんだったら、帯作っちゃったほうがいいかもね。本屋でいろいろ見てみるといいかもしれない。

一つ失敗したのは、チラシ(イベント終了後の興味の移動先を記したもの)を用意してなかったこと。もしかしたらこれを見てAmazonなり、自分とこの通販なり見て買ってくれる人もいたかもしれない。いろんなアピールも出来るしね。

さて。アマゾンで扱ってもらってるので、ときどき自分の本の在庫数を確認するために商品ページを見ることがあるのだけれど、zine展が終わってから見にいったら、いつも3部在庫で表示されていたものが1部在庫に変わっていた。もしかしたらAmazon側で調整したのかもしれないけれど、んなこともあるまい。だとしたら、zine展を見た人の中で、もしかしたらAmazonで買ってくださった方がいるのかもしれないと思った。ありがたいことだ。

また次回があれば、自分内の課題をクリアして、新しいことをやりたいと思う。んで、またこのイベントに参加したいと思う。そのときはみなさんよろしくね。