連休なのに雨が降って嫌ですね。添嶋です。
前々からやろうやろうと思って中途半端になっていた、KDP(Kindle Direct Publishing)のアカウント登録をやりました。以下、自分のための覚書です。リンクいっぱい貼ったので、そこを見てもらうといいかもしれません。
電子出版なら Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング
上記のサイトから、普段使っているAmazonのアカウントでログインして、「**さんのアカウント」ってところから情報を登録しました。ここらへんは
KDPユーザーは海外在住証明書(W8-BEN)を郵送しないでね - 電書ちゃんねる
KDP : 米国での源泉徴収税の免除手続きをやってみる - あまちゃんデータブック - unofficial : blog
このふたつを参考にしました。
2つ目のところはEINの取得でも参考になるかと思います。EINを取って登録しておくと、アメリカでの課税が0になる、と。これに関しては、
KDPのためのEIN取得(SS-4):源泉徴収率を0%にしよう! | 星くずニュース(Stardust-News)
ここも参考になるかと。申請用紙は、
Form SS-4, Application for Employer Identification Number (EIN)
ここの上のほうにある、Form SS-4というリンクからPDFをダウンロード。フォームに入力して、プリントアウト、直筆のサインを入れて海外FAXをしました。書くことはほとんど定型なので、住所と名前以外はおんなじようにすればいいはず。
住所は 番地→町名(→区)→市町村→都道府県と郵便番号みたいな書きかたになります。
どこかで、実は今は電話でも日本語が通じるとかそう言うの見たんですが、実例が出てこないのと、んじゃいつ電話すんのさ(向こうのビジネスアワーに合わさないといけないでしょ)ってことで、結局FAXがいちばん楽なんじゃないかということで。
海外FAXはローソンで。あそこのマルチコピー機がわかりやすいんじゃないかな。いちおう、送信結果とかもプリントアウトしておける(申請にはなんのプラスにはならないけれど、とりあえず安心はする)。
FAX番号はちょくちょく変わるらしいです。ダウンロードしてきたPDFの一枚目に番号があるので、そこにFAXしましょう。頭に010-1をつけるんだって。ローソンだと一枚100円でした。
で、EINが忘れた頃に届くみたいなので、届いたらさっきのKDPのアカウント登録のところ、W8-BENのフォームでEINの登録をしたらOKということだそうです。
本の登録はまた別の話なので、実際に出来たらまたここに書こうと思います。ただのテキストファイルと、写真とかいっぱい入れたファイルじゃちがうよね、というのはわかるんだけど、後者はどうやっていいやらちっともさっぱりなので勉強しつつ。
ま、もっともどこまで自分の書いたものが需要あるんだよ、って思うんですけど(正直なところゴミを増やすだけなんじゃないかと思ったり)。
そんじゃ、また。