空想少年通信

「空想少年はテキストデータの夢を見るか?」の人のつれづれブログ。日記ともはてなダイアリーのヤツともつかないものを。

文フリでのディスプレイのこととか

ども。添嶋です。

 

いきなり本題なんですけど、文フリなんかのイベントでの本の並べかたの話です。

もちろん、人によってこれが良いあれが良いって言うのはあるので、今から書くのは一つの方法論でしかないのですが、自分がわりと実践していることをざらざらと書いていこうかと。役に立つかどうかはわからないし、まあ、ヘタレなのでお前しゃべるなとか言われそうですけど。

僕は持ってきた本をわりと全部ドーンと並べるほうです。その方が迫力があるし、 なんとなく手に取ってもらいやすいんじゃないかなと思うからです。

什器(じゅうき)があれば見栄えよく並べられますけど、あれ高いんですよね。だいたいが業務用だから。零細サークルだとあれを導入するコストも馬鹿にならないので、もうちょっと現実的な感じでやれることをやっていきます。

イベントだとだいたい場所の大きさが決まってきますね。文フリの場合(そしてたぶん多くのイベントの場合)、幅90cm×奥行45cmくらいでしょうか。

台に敷く布はあったほうがいいけれど、まあ、好き好きで。「あの布」ってのもよさそうでいいですよね。100均でもあったりしますし、手芸屋さんとかに行くと好きな布選び放題です(男子はがんばれ)。それはそれとして。

何種類か並べる

何種類か平積みするときの話。台を上から見た図。

例1)

↑奥(サークル参加者側)

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1 2 3   1 2

4 5 6   3 4  1 2 3

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↓通路側(一般参加者側)

並べ方はだいたいこんな感じ。

奥行き方向は二列も並べればいいでしょう。それ以上は並べられても一般参加の人は手に取りにくいと思います。あと自分も管理しにくいです。通路側、買う人からみて手前のほうを低く、買う人から見て奥、サークル参加者側を高くします。新刊であれば、買う人から見て奥側にドーンと積んでしまっていいと思います。

四角い塊になるように置きます。4か6でひとまとまりになるように。

8種類以上のシリーズものだったら、奥に1234、手前に5678って感じでもいいけど、まあ、そこは臨機応変に。とにかく横一列だとわかりづらいので、四角くまとめます。

 

例2)

↑奥(サークル参加者側)

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1 2 3   1 1

1 4 5   2 3  1 1 2

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↓通路側(一般参加者側)

 新刊をたくさんつみたいときはこんな感じですかね。四角くするのは守りつつ、どこを複数の山にするかだけだと思う。この場合も買う人から見て手前は気持ち低くつみましょう。

そんなに冊数ないよ?

でも種類はあるし、って言うときは後ろの列に下駄を履かせます。具体的には本が乗っかるくらいの大きさの台を用意する。とか。そんな感じで。高さは10cmもあれば見た目にも違いますたぶん。とにかく後ろの列は底上げしてでも高くするんです。

それぞれの山の高さ 

平積みするとして、それぞれの山の高さの話。正面から見た図。

例1)

1 2         7 8

1 2 3     6 7 8

1 2 3 4 5 6 7 8

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↓床のほう

 

これは極端ですけど、図のように両サイドは高くする。真ん中は低くてもいいと思う。あと、きっちり平らにしなくて、多少がたがたしてたほうが手に取りやすいんだと教わった。まっ平らだと崩すの気が引けるじゃん?

表紙を目立たせる

これはもう立てるしかない。で、どうするか。100均とかにあるブックエンド(スチールなんかでできた、L字の単純な形のやつ)を使う。

短辺側の端っこにクリップとかをはさんで本を引っ掛けられるようにする(か、ずり落ちないように細工する)。で、本(試し読み用のとか)を立てかけて、山の上に置く。POPはクリップとか滑り止めのところにつければいいし、後ろの列だったら、長辺側(本の背中にあたる部分)につけてもいいし。

ただのL字のブックエンドだと、搬出入の時に箱の隅に入れられるのですよ。手持ちの荷物減るし、自分にはこれが一番です。

で、ディスプレイのときに何冊か立てかけておくと、そこから持ってってくれるし、立ち読みしてる間も表紙が見えるので通りがかりの人にアピールもできるしね。

そもそも置く場所とか

 種類が増えてきたら、机の幅いっぱいになりますけど、そうでない場合は自分の場合は右か左かどっちかに寄せてます。で、反対側はサークルの看板とかお品書きとかをディスプレイする。フリーペーパーも置くかな。どれが売り物でどれがそうでないかの線引きをきっちりしておくと、買いに来る人にも親切だと思われます。

 

POPとかはいろいろ書き方のセオリーがあるけれども、本のタイトル、新刊かどうか、値段が最低限、できたらちゃんとした本の紹介がほしいところ。文字の大きさはタイトルと値段の大きめ、紹介はその次かなあ。わかりやすく。ここらへんは割愛します。

そんな感じでおくと少ない出費でうまくやれるんじゃないかなー。と思います。へんなところにお金かけたくないじゃん? 

で、基本ルールを守りつつ、その場の勢いでやると文フリ大阪の時みたいな感じになるのでした。下の写真参照。POPはまだついてない状態ですが。細かいところは書いてある通りにはしてないけどな。だいたい、で。

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というわけでこちらからは以上です。