空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

(無題)

教室にいてもしょうがないので少し寒かったけれど非常階段のところに隠れるようにして座ってた。
こうでもしないとどうにかなってしまいそうな自分が嫌だった。
小説ならここで誰かが心配してきてくれるのだろうけどそんなこともなく。
だけどせめて君の声くらいは聞きたいな。