空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

帰宅

駅まで君と歩いたひとことも話さずに歩いた今までのこと全部謝ったって許してくれそうにはなかったそれでも君のことを嫌いにはなれなかった誰かが僕を笑っても僕は君のことが好きだった僕を僕として扱ってくれる君だけが好きだった