空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

sing sing sing

駅前のうるさい中で一人で歌ってみた。本当はこんなこと絶対に出来ないような性格だけどどうせ誰も聴いていないだろうと思うと不思議と緊張もしなかった。慣れないギターを鳴らしながらようやく一曲歌い終わった頃、君が缶ジュースを投げてきた。急に緊張して死ぬかと思った。