空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

雑感とかいろいろ

今回はチャリティサイン会もあったためか、来場者数も多かったようですね。
ここやTwitterはてなハイクなどを見ていらしてくださった皆さん、本当にありがとうございました! あとパブーでこうちゃん見てきてくださった方もいらっしゃったな。ありがとうございます。
前半、うちの家人とこども店長(仮名)がいてくれたのだけれど、こども店長(仮名)は両隣にお客さんがいるのに、お父さんのところには誰も来ていない、と。最悪だー、と思ったそうです。自分たちが店番をしていて、売れなかったらどうしよう、と。でも添嶋がいるときに売れてほっとしたとも。作ったひとがいるほうが売れるとこども店長(仮名)なりに思ったようです。心配かけてごめんね。あとから売れた冊数をメモしたものを見てすごいと言ってくれました。よかった。
さて。毎回のことなのですが、ジャンル選択を迷う。小説か、詩歌か。小説ジャンルで出るには小説じゃない。ついのべだけで出るには弱すぎる(実力的に)。詩歌は慣れているけれど、最近書くものは詩じゃないと言っていいくらいに長くて小説的。さあどうする。で、前回も今回も「散文」なんだから詩歌でいいじゃんという選択をしたわけですね。本当にこれでよかったのか。まだわからない。詩歌ジャンルって、小説ジャンルと比べたらどうなんだろう、なんかあっさりしてる気がするんだけど。そんなことないですか。
本は……これでもかっていうくらいにやりたいことを全部やったなぁ、と思う。その分技術と資金が追いついてないような気がするけれど。Wordで原稿作るのはともかく、やっぱPhotoshopはいるなぁ。学割版とか乗り換え版とかを手に入れるかなぁ。Elementsでいいから。CMYKに分解できないみたいだけど。