空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

じん、じん、じんましーん

ここ数日、体調を崩しておりまして、木曜日に早退して受診、金曜日は1日休みを取ったわけなんですが、その時に処方された薬(たぶん抗生剤)がどうも合わないらしく、飲むと派手にじんましんが出てしまう。よく聞く副作用のお腹下すというのは抗生剤のデフォルトみたいなもんですし。

 

漢方薬飲む→ご飯食べる→なんともない→抗生剤飲む→じんましん出始める→お腹下す、って抗生剤、お前やないか。

 

47年生きていて、思春期になんか食べて顔がぱんぱんに腫れたり声帯にじんましんができた、みたいな時にしか身に覚えがないんですがじんましん。この時はじんましんそのものより、死ぬほど痛いお腹と鼻水鼻詰まりのほうが辛くてじんましんどころじゃない、と思っていたわけなんですが(当時の医者の診断は食物アレルギーだった)。

 

今回、調べてみたら薬疹て言葉があるくらいなんですねえ。かゆいのですがかくわけにもいかず、抗生剤だから自己判断でやめるわけにもいかず。さて困った。

というあたりで土曜日に再度受診することに。こんなめんどくさいの初めてだわ。


あ、ちなみに声帯にじんましんができると呼吸がしにくくなるのですが、その時のためにって当時医者から一番太い注射針を処方されました。喉に刺して気道を確保してね、と。まあ、それがあるから身体がひびったのか、以降じんましん出なかったんですけど。まだ実家にあるのかね。注射針。


まあ、お前の体調なんか知らんわという方もいらっしゃるかとは思いますけど、ワタクシの体調はともかく、医者の見立ても完璧じゃないのね、というお話でございます。

処方薬が強すぎるのか、身体が弱りすぎてるのかはわかりませんけれども。