っても第四号というよりかは別冊扱い(三〇秒読書と同じ扱い)かなー。本誌はお題なしが基本なので。
先日、未衣子さんの電子書籍「紗袷を着て往く」を買って読んだんですよ。
お昼休みに読了……。誰の気持ちもわかる気がするだけに(すげー偉そうだが)一言で表せなくて辛い。
— 添嶋譲 (@literaryace) 2022年11月21日
ここ3年くらいの間にいろいろありすぎて「自分が死んだら自分のものは何も見ないでぜんぶ捨てて」と家人には言ってあるけども、それも込みで考えること多し。
すぐ読み終わるし、ぜひ一読を。 https://t.co/CMIZ4E4Q3e
おふたりが話されてるのを見て読んだのですが、良いお話でした。
— 添嶋譲 (@literaryace) 2022年11月21日
着物は属人性が洋服よりも高いと思うので、他の誰かにというのは殊の外その人の思い入れもついてくるのかなと思います。古着買う時に「なぜ手放したのか」と思うことありますし……。
などという感想を持ったわけなんですが、思うところいろいろあるならば語ればいいじゃない、と安易に思ってですね。
知ってる着物の民に好きに書いてもらう本作るか(言うだけ星人降臨ー)
— 添嶋譲 (@literaryace) 2022年11月21日
なんて呟いていたら、あれよあれよという間に作ることになった(っていうか作ることにした)。まあだいたいいつもそんなきっかけでやるんですけど、言うだけ星人であることもないなと思って。三人いれば合同誌って思ってるし、もっといたらもっと面白いかなって。そんなわけで緩く募集しています。
【ゆるぼ】
— 添嶋譲 (@literaryace) 2022年11月22日
久しぶりに一冊作ります(input selector増刊号)
お題は「着物」
・小説
・エッセイ
・ただただ着物が好きだから!を語る
・着姿を載せたい
なんでもありです。そのまま載せます。
(形態については相談しましょう)
来年5月の文学フリマ東京36で出します。 https://t.co/Z2xvBGEOcY
・枚数制限はありません(原稿用紙1枚でだいたい1ページと思ってください)
— 添嶋譲 (@literaryace) 2022年11月22日
・締め切りは追ってお知らせします(たぶん3月くらい)
・原稿料はありませんが、1冊は献本いたします
とりあえずの参加希望の方はこちらにリプでつけるか、なんらかの方法でお知らせください。
よろしくお願いします!
だいたいこの辺を見てもらえばいいかな。
せっかく好きなものがひとつ増えたし、着物について語ろうじゃありませんか。
◇
頒布は文学フリマ東京36辺りを目指します。未衣子さんに委託して頒布する形をとることになるかと思います。自分はサークル参加*1はしません*2。
今のところ、文学フリマに縁のなかったであろう方々にもご参加いただいていますので、わりとおもしろい本になるんじゃないかと思っています。作る自分がいちばん楽しみ。もし興味がある方は、何らかの方法でお知らせください。