ここんとこ和装でいても全然自撮りしなくなってるんだけど、たぶん「特別感」がなくなって、ハレとケで言えばケの状態になることが多いんだと思う。いいじゃん。
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100万年ぶり(本当は四年ぶり)くらいでこの長着着たよ pic.twitter.com/MJzy1LPfRT
— 添嶋譲 (@literaryace) 2024年2月11日
古本市の日は寒いとふんで、茶のいちばん厚手の袷とネルシャツ、袴で書生さんスタイル。初めてトンビを羽織ったけど、重たいけどいいな……。ヤフオクで落としたこれ、実はびっくりするくらいボロボロで*1、どうにか直せないかとも思うけど買ったほうが安かったりするんだよなあ……。
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まあ昨日はこんなかっこしてたわけです
— 添嶋譲 (@literaryace) 2024年3月31日
(暑くて麻の単衣でもいい気がした) pic.twitter.com/1HPjKW7rkz
トーキョーキモノショーのときは片貝木綿にコーデュロイの羽織。暑かった。失敗したなあって思った。羽織を絽のにすればよかったな。中は麻の襦袢(古着で買ったやつ)。
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で、写真撮ってないけど東京きものファンフェスタと展示たくさん見た日は、無印の透けそうなくらい薄い麻のスタンドカラーシャツとこれまた透けそうなくらい薄手の紺の木綿の長着、わりと薄手の袴で書生さんスタイル。暑かったけどギリギリ許容範囲。
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これまた写真撮ってないけど、着物交換会のときは久留米絣。たしか半襦袢を下に着てた。でも暑い……気候おかしすぎやろ……。
そういえばこれ、汚れが目立ってきたから洗ったんですよ。半乾きの時にアイロンかけて、綺麗にした(つもり)なんですけど、なんで和裁のコテ(アイロン)が小さいのかわかった気がする。大きすぎると機動力が低くて逆にシワになる確率がたかくなるんだな、たぶん。
ま、でも、扱い方がなんとなくわかったので、快適に着られますね。
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文学フリマ東京、こういうカッコのおじさんがいたらそれは添嶋さん。 pic.twitter.com/Yb4SbAVZG2
— 添嶋譲 (@literaryace) 2024年5月19日
文フリの日は麻の長着と襦袢、八重山ミンサーの帯、絽の羽織。なんかすんごい褒めてもらえた(主にTwitterで)。嬉しい。わりと快適だった。汗だくだったけど、まあ、しゃーないでしょう。
でもひとつだけ。これ着てる時ってなぜかものすごく着崩れる。なのでしょっちゅう直してた。着方が悪いのだろうか……研究が必要だと思った。
そして汗だくになったので、これは一度洗いたい。がんばれ自分。
*1:しかもなんの記載もなかったんだぜ