ふと思いたって、添嶋が文フリなど各種イベントに参加し始めてから作ったもの、寄稿したもの、本文レイアウトしたもののコンプリートリストを作ってみました。今現在入手できないものもふくめて、たぶんこれが全部だと思うんですが。
こうやってあげてみると、けっこう作ったり書いたりしたんだなあってことがわかって面白いですね。
続きを読むちょっと長野市まで行ってきた。
Billboard Classics Premium Symphonic Concert in Naganoを見るため。長いね。
相川七瀬と一青窈と斉藤由貴。プロデュースは武部聡志。安定ですね。
車で出て途中で碌山美術館を見てから長野市へ。まあ遠いんですよ。寄り道したとはいえ、六時間近くかかって行った。
ちょっとした公園みたいになってて、建物がいくつかあって、その中でそれぞれのテーマで展示されている。晴れてたからもあるんだけど、見ていて清清しい気持ち。でも彫刻なんかはどっちかって言うと非常に内省的だったり、病児を描いていたり、あんまり清清しくはない。でも感情があふれてる感じなのが良いですな。
コンサートは17時に始まり、19時すぎには終わった。早い。*1
セットリストはこんな感じ
だったかな(漏れはないと思う)
斉藤さんは相変わらずだったんだけど(安心して見られる)、相川七瀬のカッコ良さよ。一青窈はあまり聴かない曲が二つあったのが良かった。
夜ご飯を食べようと思ってふらふらしていたのだけれど、いかんせん一人でどこでも入れない性分ゆえ、だからといってロイホもなあって思っていたら結局どこにはいれず、簡単にすませてしまった。長野のご飯は翌日に持ち越し。
朝、なんとなくだらだらして八時半すぎに行動開始。朝食を食べて、善光寺を参拝して、敷地内の施設を一回り。いちばん遠くまでは行かなかったのだけど、そのかわりと言ってはなんだが長野県立美術館を見てきた。
梅津庸一と中ザワヒデキの作品が収蔵されたそうで、それのお披露目的収蔵品展。あとは東山魁夷の展示。あらためて見ると良いもんだなって。うっかりするとAIに盗られそうな画風なんだけど、AIには描けんだろうなあってぼんやり思った。取材と思想と技術の賜物。
西村陽平のは実際に手でさわれる展示だった。
お土産を爆買い(当社比)して、帰途に。途中運転に飽きたけれど、途中でやめるわけに行かないのでがんばって運転して帰った。
*1:どうも一青窈が次の日長野の別の場所でコンサートがあるらしくて、たぶんそのためもあるんだと思う。あとは長野の夜は早いってヤツかなあ
またまた東京。ひとつ行きたいところがあったので、それに合わせたらそうなったって感じで。
◇
全然知らなかったんだけど、主催のアノニマスタジオってKTC中央出版の系列なのな。
それはそれとして、今年も行ってきた。たぶん三回目。国際ブックマーケットもなくなっちゃって、こういう出版社いっぱいのイベントって神田の古本市と一緒にやってるイベントかこれくらいになっちゃった気がする。
独立系出版社とか小さいところとかが中心なんだけど(早川書房とか柴田書店とか一部例外はあるけど)、こういうところに来て本を買う人ってたくさんいるように見えるのに、なんで本屋減ってるんだろうなあって思わなくもない、そんなイベント。
三冊買う。
隣でやっていた「文学イベント東京」もひとまわりして、植物のたねを使ったチャーム(というかアクセサリ的なもの)を購入。
ブックマーケット行ってくるね、って家人に言ったら「こういうのがあるみたいだから行っておいで」と言われたイベント。なんでかって言うと、三号氏が参加している、藝大生の展示があったからです。
地域のお祭りっぽいんだけど、夜市だし、チルっぽい感じもするし、子どもがいてもなんも問題はないし、良かったです。
せっかくブックマーケット行くしって思って、どうせならこれ見たかったから見てきたのがルーシー・リー展。庭園美術館は初めて。建物の中も紹介されてて良かった。事前に日曜美術館で予習したから、わりと解像度高めで見られたと思う。*1
日本の民藝運動と少なからず接点があったとか、日本にもご縁があったんですな。ボタンなんてどことなく帯留めっぽいもんな。いまならきっとそういう用途で作っていたのかもしれないね。
アーティゾン美術館で。で、庭園美術館と浅草の間で行くなら……て感じで、当日決めたんだけど(もともと見たい展示ではあったので)、なんかすごいポップなデザインだけどがちゃがちゃしてないなって思ったら、バウハウスも関連してた。なるほど。(ルーシー・リーのところにもバウハウスの名前が出てきていた気がする)
日本でこういうのが置いてあって違和感のない建物ってないよなあって思いながら見てきた。ちょっとレトロフューチャーっぽい感じもよいですな。
自分が「ホームページ」を作り出した頃、相互リンクさせていただいていたサイトで知った瀧口修造。オートマティズムの人っていうイメージがあって、とは言ってもそこで止まっていたのだけれど、ドローイングも描く人だったのだな。ドローイングもなんとなくオートマティズムっぽい。
あとはアーティゾン美術館収蔵作品の中から、彼がコメンタリーを残しているものが展示されていたりして、美術評論家としての顔も見ることができる。
◇
三号氏とは浅草でちょっとだけ話したんだけども、同期の人に「うちの親は展示を見にいくとピラビデをひととおり見るような人」と言っていてちょっとウケた(笑)
だってなにが好きかわかんないし、開いてたら行くやんか。(笑)
というわけで、夏休みの旅行はこれでいいかな。またなんか見に行くかも。そういえば、SCAI THE BATHHOUSEでやってる李禹煥の展示、ちょうど行った日から夏休みだったから見れなかったんだよなあ。
*1:かしゆかも好きで、かなり前に静岡でやったときに、こっそりプライベートで見に来たらしい。本人がコンサートで言っていた
藝大美術館でもやってたのは知っているのだけど、静岡(と大阪)でも巡回展やるっていうし、だったら無理して東京まで行かなくてもいいかって思ってイマココ、みたいな感じ。
開催から三日目で行ってきた。珍しくスタートダッシュ速い。

で、同じタイミングで(日曜美術展とは無関係に)井上涼氏による「樹花鳥獣図屏風理念」の曲とアニメの公開が始まってます。これも見ておこう。
(YouTubeとかでも曲は聞けるけど、全編は静岡県立美術館に見に来てほしい)
古今東西いろいろな作家の作品があって*1、美術館にあんまり行かない人にも楽しめるんじゃないかなーと思う。ピカソ、ダリ、マグリットとか、ジャコメッティとか。
ジャコメッティのモデルになった矢内原氏のコメント映像があって*2、あ、この人だからジャコメッティの作品てああなんだ!って合点がいく。ほんと。まじで。
日本の美術は月岡芳年のがすごい。自分が知らないだけなんだけど、どうやってこんな躍動感を出したんだろうって。日本画専攻する学生さんが漫画と繋がりがちなのがわかる気がする。
石田徹也の作品も一点あって。静岡出身なので、何となく見る目も違う気がする。初めて見た時はちょっと背負うものが大きすぎて子どもに見せていいのかどうかわからなかったのだけど(多分それは今もそう)、今なら今の世情に照らし合わせて考えるようにできるのかなって。*3
一部展示は8月末〜9月頭からになるらしいので、もう一回見に行かないとかなあ。富嶽三十六景とか。
映像もひととおり見たいし、静岡ならロダン館も見てほしいし、ゲルニカの映像は別立てで投影してるので、たっぷり時間をかけて見てほしい。
カフェで食べたごはんは美味しい。
15時までだから、早めにいくが吉かな。

どこかに出かけたい欲があるうちは元気なんだろうと思っているソエジマです。こんにちは。週末に、家でゴロゴロしてるのもなんか勿体無いなって思って出かけてきました。
そういえばオペラシティでやってたシュールレアリズム展見逃した(大阪で見たけど)のがちょっと残念。6月はそれどころじゃなかったし仕方ない。
浅草でやってた。買う側で言ったのは初めて。500円払って入る。横浜の時もなんなら静岡もそう思ったんだけど、ZINEメインではあるけどZINEだけじゃないんだよな。派手なポスターもそんなにないし、棚駆使して大量に本が並んでるわけでもないし。文フリで言ったらエッセイ/評論/その他あたりの感じ。あれよりももうちょっと一般的なフリマっぽい。
自分はこれくらいの感じが好きなんだけど、どうなんだろうなあ。結局は自己表現の場だし、本は出したいです、でも話は苦手でなるべくなら会話したくない、でもイベントで売れたい、みたいな人は向いてないかもなーと(後から見た他の人の感想でそう思うんだけど)ぼんやり考えたりして。
たまーにそれはむしろデザフェス寄りではってところもなくはないけど、出展料たしか3倍くらいするんだよなあ。
ともかく、なんとなくアンテナに引っかかった本をいくつか買う。
水面に映る葉と花と何かの影、ハーレションを起こした風景、みたいな今の季節に見られてよかったなって思う抽象画。何を読み取るか、なんだろうけど、でも何も感じとっても何も咎められない気はする。
それと、制作に関するあれこれの展示。二ついっぺんに見られてよかった。
相互フォローさんがいらしたので行ってきた……というかそろそろ新ネタが欲しいと思ったのは確か。B反あったからお願いしてもよかったんだろうけど、いかんせん予算がなくて……*1とはいえ激かわな帯を見つけたのでそれはゲット。話も弾んだ。*2
恐ろしくでかい木彫二つがメイン。複数の人体が解けて混ざり合って、一つになってる。それと小さな(ってもわりとありがちな大きさのとか10何センチみたいなのとか)彫刻。
リバイアサン、ではないのだろうけど、表情を見てるとなんとなく苦痛?というか叫び?というか。抗ってるのかもしれない。
三号氏に教えてもらったんだけど、これは見にきて正解だった。
二つのギャラリー共同で開催の個展。同じモチーフて展示の仕方がちがって、並行世界、パラレルワールド的な感じ。でもなんとなくポストアポカリプス的でもある。
動いているから何か生きているものはいるのだろうけど見えない姿、と、その正体? 浮遊する鉱物、不定期になる音と静寂。行き来して見るのも良いし、一つずつ見るのも良い。
デザフェスよりは文化祭よりのイベント。ミニコンサートがあるから好きです。これだけで1300円払う価値はあると思うんだけど。
フロアも1フロア、全部見て回れるくらいの規模が嬉しい。アクセサリーが多いのはそう。2時間くらいしか時間なかったし、目当てがあったからそんなには目移りせずに見てきた。そして結局目当てでは何も買わず(ごめんなさい)。
という感じです。朝、若干体調が良くなかったのは熱中症手前だったからかな……。急に暑くなったのでみなさん体調には気をつけて。
展示をいくつか見た。
忘れ物をした家族にその忘れ物を届けるためだけに東京に行くのもどうかと思って、であれば気になっていた展示を見ようと思って行くことにした。
たぶん日本人はこういう感じの絵が大好きだと思う。誰かは水墨画のようだと言っていたけど、たぶんそういうことなんだと思う。行間を読ませる文章のような絵。僕だって嫌いじゃない*1。
写真に撮ってSNSでシェアするタイプの展示は多いけど、これはそれができるエリアが限られていて、なのでわりと絵に集中して見ることができた。写真に撮ることばかり一生懸命な人は基本的に絵は見てないんじゃないかって思う。
図録があればフォローになるけど、この展示の図録ではなく、前に出た作品集が家にあったので、買うことはしなかった。
基本、アニエス・ベーが好きなのでこれは見ておきたいなと思って。渋谷のセンター街のモスキート音、なんとかなんないかなー。ずっとあたまが痛くて長くいたくない。
展示そのものは小規模で、まあ、ポップではあった。自分はストリートカルチャーはあまり守備範囲にないんだなって思ったけど。
前の週に見るつもりだったのだけど、当日券が18時からの回しかなくて、そのときはもう心底疲れ切っていたのでこの日に回した。もともとこの日に来るつもりだったし。
いやそれにしても気味が悪いくらい精巧な作りの人体像。写真で見ると縮尺がわかりにくいから「等身大」というか「実物大」に見えるんだけど、実際にはすごく小さかったり、びっくりするくらい巨大だったり。
これも提示されているものは見えるものだけで特に何も情報はない。バックグラウンドにあるストーリーを想像しなくてはいけない。でもそれはその人にとっての正解であり、たぶん人によって違うだろうという気はする。
11点?かな、展示数は少ないけど、じっくり見ちゃうよね。*2最後に動画作品が二つあったのだけど、これは全部見ても1時間くらい。普段はすぐ飽きる自分でもひと通り見てしまった。作品ができるまでの流れを静かに静かに見つめるわたくしたち。
全人類見よう、って思ってしまった。
小ギャラリーがいくつもある建物が二つ、六本木ヒルズのちかくにあって、ここに来るのはとても好きだ。美術のことはよくわからないけれど「これ好きだなー」って思って見るのがいいんだと思う。エルネスト・ネトと戸谷成雄とダニエル・ビュレンのが好き。
地村洋平のはギャラリーの中が一つのインスタレーションだった。こういうの良いよなあ。没入感ある。
ピカソの作品を、ポール・スミスの会場レイアウトに従って展示。みんなが知ってるピカソの絵、って訳じゃないだろうけど、そこが良いのかも。初学者向きかもなー。
オブジェが屋上に20体あって、子供たちはそれを揺らしたりして遊べる……んだろうけど、まあ、親はさわらせないだろうなあこれ。自分はただただ眺めるのが好きなので見てました。同じクラスの子達が校庭でなんかして遊んでるのを見て、それで楽しいと思うタイプの自分でした。(笑)
ランダム販売のアクリルのマスコットがあって、二つ買ったらかぶりまして。どうしたもんかなーと思っていたのですが、交換していただける方がおりまして、無事交換できました。ありがとう、ありがとう。
◇
二週間くらい休みなしで働いていて、その後にワイエスの展示見たから、ちょっと頭働いてない時ではあったけど、そういう状態でも楽しめるのはすごいよなあ、と思ったりした。
13日のはこの日にして正解だったかも。情報量多いしね。ポール・スミスを後回しにして良かった。
まあそんなわけで、久しぶりにいろいろ浴びてきました。気分転換に良かった。
2週続けてだったのでまとめて。
3/29ふじさん神田川テラス一箱古本市、4/4ZINEフェス静岡に出店しました。ご来場、お立ち寄りいただいた皆さんありがとうございました。
前日まで酷い雨だったのでだいぶ心配したのですが、そういえばここは一度も雨が降ったことはなかったのでした。
一人で出店でしたが、わりとスムーズに準備できて、一日のんびりと過ごすことができました。ありがとうございます。
今回は外国人観光客が多くてですね、まあ、桜目当てだよなあ。いつもお会いする抹茶カフェ出店の方と写真を撮っていたら(無言で)カメラ向けて来たので、ええ、せっかくだから一緒に撮ろう、と言いまして*1撮りました。*2

古本市に出すような本もだいぶ減ってきたので次からはどうしましょうかね。そういえば「……絶句」の上巻だけご購入いただいたのですが、下巻だけうちにあってもしかたないんだよなあってなってます。それだけのために次も出店、ですかねえ。どうしましょう。
こちらは朝だけ曇り、あとは雨降りというイベント的にはいまいちな天候でした。とはいえ会場がと駐車場直結なこともあってか、かなりの来場者でした。入場待機列30〜40人くらいいたとか。ほぼ一日中誰かに立ち寄っていただくという状態。
お子さん連れの方も多数いらしていて、なんかようわからんけど行ってみるかみたいなかたも、ZINEが好き!というかたも、楽しんでいただけたら嬉しいなあ。

静岡文学マルシェも同じくらいよろしくお願いしたいです。はい。よろしくお願いします。(笑)
ここ一年くらいでいちばん出たかなってくらいの頒布ぐあいでした。小説本なので、いわゆるZINE的なものではないんでしょうけど、それでも面白がっていただけたとしたらうれしいです。*3
ノベルティ的にコーヒーのドリップバッグにロゴを印刷してもらったのを持って行ったのですが、だいたい半分くらいプレゼントして、いくつかお土産としてご購入いただきました。
これで春のツアー(笑)もひととおり終わりました。いちおう9月の静岡文学マルシェ終わるまでは何もないのではないかと思います*4。11月、文学フリマ東京43とZINEフェス静岡があるのでそこめがけて作るかなあくらいの感じです。少なくとも1冊は。がんばります。
*1:言ったよ! Take a picture with me? って!(笑)
*2:つーかさ、
When I'm wearing a kimono, I don't mind people wanting to take a photo when they see someone else wearing one too, but please, I’m begging you to just ask me first. You aren't taking pictures of scenery or stock photos here. I'm a human being! A person with my own will. Please, just ask.
自分が着物を着てる時にさ、着物着てる人がいる!って写真撮るのはいいんだけどさ、頼むから一言「写真撮らして」って言ってほしいんだよ。あんたら撮ろうとしてるのは風景とかフリー素材じゃないんだわ。人間!意思を持った人間なんよ。頼むよ?
*3:それはそれとして、ここのところの文学フリマの自分の結果を考えると、出店するにしてももうどうしていいかわからない(汗)。決めうち買いがメインになってくると、自分みたいなお気楽製作者はどうしようもないですね。出ることに意義がある、に徹するか。
*4:静マルだも自分の本売ってる余裕ないんですよね。いちおう置いてはあるけど、本部ブースで買おうとは思わんでしょ?