小さい頃から頭の中で「お話」を作ってそこで遊ぶことが好きだった。 自分の中だけで完結するのだから、矛盾していようが立ち行かなくなって元に戻ってやり直そうが設定を途中で変えようがなにをしようが自由で勝手だった。 思春期に当時少女小説と呼ばれた…
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