こんばんは。添嶋です。
添嶋がはじめて文学フリマに参加するときに作った本「ささやかだけど、たいせつなこと」のKindle版/EPUB版がリリースされました。わー。ぱちぱち。
分量的にちょうどいいので、あちこちの電書配信サービスに登録するときはこれを使うことが多かったのですが、Kindle版もリリースということで。
目次と内容紹介
- 「桜の時」……恋人未満の君と行く、公園の花見。
- 「花火大会」……誘っても来なかった君は、あいつと一緒だった。
- 「ヘヴンリィ・ブルー」……いつまでもガキだと思っていたら、いつの間にか。
- 「補習授業」……これはきっと微妙な三角関係
- 「動物園に行こう」……君の作ったお弁当を持って、動物園に行こう。
- 「ささやかだけど、たいせつなこと」……いなくなってから気づくこともある。
- 「化学反応」……ふたりになってから変わった、それはまるで化学反応のように。
- 「初雪」……本当はまだ、戻りたいと思っている、あの頃。
こんな感じです(どんな感じだ)。NIFTYServe詩のフォーラムに投稿したのから、ついのべのロングバージョンまでいろいろ入れたつもりだったんですよね……。まさかここから何冊も作ることになるなんておもってなかったです(そんなに書けるとは思ってなかった)。
値段は今回もだいぶ迷ってこんな感じですかね。作業するとEPUB版も必然的にできるので、ワールドエンドブックストアでも併売しています。
EPUB版はこちらから。内容は紙の本、Kindle版、EPUB版どれも変わりません。するっと読み終わるので、よかったら。