フィクションでないものにはタグを付ければよかったのだった。
12/6蒲田まで文学フリマを見に(というか参加しに)いってきた。もちろん前日に半ばやっつけで作った8P本を持って。
購入したのは以下のもの。
- 群象(A-17 講談社BOX非公認サークルパンドラBETA)
- 西島大介のひらめき☆マンガ学校中間報告書(A-18 講談社BOX 西島大介の「ひらめき☆マンガ学校」)
- ミサキとケースケ、あとカナ(B-1 妄創企画集団『麝香爛譚』)
- のぼり坂のまち(B-18 http://www.mypress.jp/v2_writers/kataritagarina/)
- UMA-SHIKA(D-12 UMA-SHIKA d:id:uma_shika)
- 流星ラジヲ(E-17 Red Freaks)
- 東京天竺(vol.1?)(J-4 東京天竺)
- 名前はいらない(O-14 詩のサークル d:id:Zerosuke)
それと、無料配布分をいただいたもの。
- 地中の太陽
- SSS/A4(C-12 かえる堂(影井公彦) d:id:zyamiraktai)
ジャンルが偏っているのは僕の個人的趣味によるものと、チェックしていったはずなのに会場の雰囲気におされて全部すっ飛んでしまったからによる。あれもこれもいろいろチェックしわすれた。
あと、入手した8P本が6冊。すべてのものでいちおう目を通して気に入ったもので、最後はジャケ買いだった。
はてダのひとがおおいようなのだけれど、おいおいIDトラックバックとかしていこうか。→idリンクを張ってみた。その他のところもそれらしいリンクを張ってみた。
文学フリマ事務局通信(http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20091206)
そういえば、地方でのマンガ同人誌即売会(?)に中学生の頃に一回だけいったっきりなのだけれど、あれは売るほうの気合いが凄かったけれど(なんていうか、見に来てくれた人には皆買ってってもらうぜ!みたいな)、文学フリマはどっちかっていうと「とにかく手に取ってもらうのが先、よかったら買ってね」っていう感じのスタンスの人が多いような気がした。買うほうもガツガツした感じがなくて、文章を読みに来たんです、知ってる人がいるから来たんですっていう空気があって、それはそれでよかったんじゃないかな。でもゆるくはなかったと思うけど。
総じてとても楽しかったです。もちょっと若かったら、自分も売る側に回りたいなぁ、と思った。まだ間に合うかな。