空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

(無題)

君が目の前にいるときに限って顔を真っ赤にしてテンパっているから絶対に僕が君をどう思っているかバレているはずだ。
君が僕の前では絶対に僕を嫌いだって言わないのは君のたった一つの優しさなんだろう。
僕は君が好きだというかわりに毎日ごめんなさいと繰り返すほかないのだ。