僕は君が好きだったし、君は僕が好きだった。 二人の間にこんなにシンプルな事実があっても、ときどき会って近況を教えあっていても、それでもどうにもならなかった。 「実は両思いだったんだよね」と君。 「うまくいかないもんだよね」と僕。 笑っていいの…
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