空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

活動報告

浜松古本市 and more、時間通りに開催されたのですが、突然の雨で途中で中止になりました。その後晴れたのですが天候不順には勝てませんね。

朝の時点では晴れていたので、これは大丈夫かなと思っていたのですが、現地に到着したときに微妙に雨がぱらついて。いやこれどうなんだろうと思っていたら晴れて、というわりと不順な天候。
そのまま開催されて、お昼くらいまでは順調だったんですよね。人通りも多かったし。いろいろな方とお話もできたし。

そうこうしていると。雨が降ってきて、少し待てばすぐに止むかなと思っていたら、本格的に降ってきてしまいました。経験上、待てば止むんですけど。運営側の判断で中止となりました。うん、悔しいよね。

 

けっきょく、そのまま片付けをして、予約していたお昼を食べ、最近何回かお話させていただいている他の出店者さんとお話をして、開催となりました。ああ、もったいない。

とはいえ、短時間でも濃いひと時を過ごしたので、ぜひリベンジしたいところ。

 

次のイベントは静岡文学マルシェです。よろしくお願いします。

浜松古本市 and more!に参加します

久々にイベントに出る気になれたので、イベントに出ます。

5/19 10時から16時。浜松市のゆりの木通り商店街にて。前回は屋内でのイベントでしたが、今回は屋外でのイベントです。雨が降ったら中止、ドキドキするなあ。

bookandmore.me

開催概要はこっち。

bookandmore.me

 

前回もそうだったのですけど、古本以外の部分も楽しくて、今回は「黒板とキッチン」というお店で紙芝居と読み聞かせがあったり、ふくびきがあったり、ちょっとした縁日みたいになってるようです。

ライブハウス浜松窓枠の出演者御用達のお弁当とかもあるって。ちょっとアーティスト気分味わえないですかね(笑)。

僕もそれっぽく用意していかなくちゃ(まだ用意できていない)。

 

前回同様、古本というよりかは同人誌とかそういうのを持っていきますので、素人の作った本を見てみたいと思う方もいらしてくださいね。

さあ困ったぞ。Macが起動しない(一応解決したけど→まだしてなかった)

今日のは自分で書いててもよくわからない呪文のようになっているのだけれど。
 
カスペルスキーが、定義ファイルを更新したので再起動してください、という状態になった。AppStoreでアップデートの通知があったので、ついでに実行。そのあと、カスペルスキーのダイアログに素直に従って再起動したら林檎マークと禁止マークの点滅とともにMBP2016が起動しなくなった。
 
OS Xユーティリティが起動していて、time machineから復元とかならできそうなんだけど、どうもそんな感じでもなく。SSDは認識はしていても、起動ディスクとしては暗号化されたままマウントされているようで選択できないとか、セーフモードもシングルユーザーモードにもできないとか、できそうかなと思ったらエラーが出るとか。PRAMクリアとかSMCリセットとかその辺も意味がなさそう。
 
こりゃだめだ。しかたない、OSから入れ直すかと諦めて作業しようとしたら、起動した、という。なんなんだろうねえ。これ二回目なんですが、カスペルスキーが悪さしてるんだろうか(不安)。変なの掴まされてるんじゃないといいんだけど。
 
【追記】
けっきょく、どうにもこうにもならなくて、調べること数回、メモリ周りのエラーじゃないかというところに落ち着いたのがこれを最初に書いてから数日立ってから。Apple Storeに予約入れてみてもらったのが連休の最後の方。話ししているときは現象が出なくて、わかってもらえないなーと思っていて。でもお店のチェックでは確かにエラーが出ているという状況。
最後の方になって「で、再起動かけると」とか言ってたら現象が出て、スタッフの人と一緒に頭を抱えてしまった。だめじゃん。
ということで修理することにしました。予定価格95000円。新しいMacBook(無印)変えるんじゃないかっていう金額だけど、でかい画面には勝てない。しかたない。
 
で、あれから10日(修理センター的には7営業日以上?)かかってまだ返ってこない。大丈夫なのか。

「愛と法 」を見てきた

2/23にドキュメンタリー映画愛と法」を見てきた。横浜まで。近所でもやってたんだけど、上映期間失念してて二回もチャンスあったのに全然見られなかったんだよ。

 

www.aitohou-movie.com

愛と法」はゲイの弁護士カップルの日々。比較的淡々と描かれている。取り上げられているのはろくでなし子裁判とか無戸籍裁判とか君が代不起立裁判とか。ときどき断片的に聞こえてくる事件の担当をしているのが南さんと吉田さんの二人だということを知ってなんとなく腑に落ちた。
バックグラウンドがゲイというのがポイントなのかなあ。でもあんまりそこばっかりにフォーカスされてない。その辺ばかりを期待すると肩すかしくらったみたいに思うかもよ。

たしかに法的に婚姻関係にないとか(なのでなんかあった時に家族として見なされないのよね)、たぶん世間の目とかいろいろあるから、ときどき苛立ってたり途方に暮れてたりするんだろうけど、あんまりそこで立ち止まらずにひたすら前進してる感がある。
(でも一ツ橋のアウティングのあれ(もこの人たちが弁護人してる)とかの話を目にするとなんつうか考えこんじゃうんだよなあ)

 

 

というのが見た終わりに感じたこと。なんというか普通である/普通ではない(おかしい)ってどこが境界なんだろうっていつも思うんだけど(おそらく自分の基準と他の人や当事者とは異なるとは思っている)それに対して深く考えないといけないんだろうなあなんて思ったのでした。

 

残念ながら横浜での上映はもう終わってしまったのだけれど、まだ巡回上映やってるっていうし、いろいろ思うところは皆さんあるかもしれないけれど、機会があったら見てほしい。

大人の修学旅行2

つづき。

 

literary-ace.hatenablog.jp

 

金閣

たしか中学の修学旅行、班行動で来たはずなんだけどなあ。全然覚えていない。んで、改装されてから(修復?)来た覚えもない。

f:id:linus_peanuts:20190126213306j:image

うん、やっぱ覚えてない。入場料を払う。お札が入場券。こういうの好き。

f:id:linus_peanuts:20190126213409j:image

はい、どーん。みんなこのアングルの写真を撮るので、ここだけは大渋滞。ま、そうだわな。自分はささっとこれだけ撮って移動。でも近くに寄って建物見たほうがよくないですか。ほんっとにピッカピカなの。たしか、金箔貼るのに普通に貼ると斜めになるから調整しながら貼るのが職人技、てのをテレビで見たから、その手間考えたらじっくり見たい。

あと、写真的には離れたほうがいい。のだけど、さっきの写真の他にも写真映えするところはあるので、それを探しながら歩くのも良い。人の邪魔はしちゃだめだけど。

途中、池を見たときに「あ、ここ来た」って思った。思い出すもんだな。いつ見たのかまでは思い出せなかったけど、いろいろ中のものを見ておくのは悪くない。

御朱印をいただいて次へ。

 

なにで?徒歩で。

 

平野神社

写真はない(申し訳ない)

金閣から歩いてここまで。バスならバス停二つ分くらい。

御朱印をいただいたのだけど、ここは桜の印なのな。それほど大きくはないけど、なんか試験とかいい花が咲くといいな、と思った。

 

北野天満宮

平野神社からはほぼ目と鼻の先。裏の入り口から入る。

f:id:linus_peanuts:20190126214446j:image

こっちは梅の花なのね。もう咲いてて、綺麗だった。

f:id:linus_peanuts:20190126214525j:image

人も多くて、さすが学問と芸能の神さま。うちにも受験生がいますので、しっかりお参りしてきました。

御朱印は、刀剣乱舞のグッズ売り場と化してて、お嬢さんたちがたくさん。自分のようなおじさんは(別に必要ないからいいんだけど)なにも言わなくてもふつうのを書いてもらう。

 

次はバスに乗って。目的地の目の前に止まるバスもあるんだけど、とりあえず来たやつに乗ったらバス停からだいぶ歩くはめに。

 

護王神社

イノシシが祀ってあって?足と腰の神社。今年の干支だからか、まー人の多いこと。

f:id:linus_peanuts:20190126215503j:image

これの裏に本殿、横に足萎難儀回復の碑ってのがあって、これの行列がすごかった。

f:id:linus_peanuts:20190126215713j:imagef:id:linus_peanuts:20190126215720j:image

んで、狛犬ならぬ狛猪。ちゃんと阿形吽形になってるんだよ。

ここの御朱印は番号札を渡されて、待つ。でもわりとぐるっとしてるうちにできあがるので待った感じはしない。

 

さて、またバスに。京都御苑を抜けてバス停に。んで、祇園で降りる。八坂神社に寄って(一昨年友人と行ったので今回はまた来ました、ってご挨拶しただけ)次へ。

 

フォーエバー現代美術館

去年も行ったのだけど、今年で閉館するっていうので、再訪。

事前にブッキングドットコムでクーポンを入手。クレカ決済になるけど、ほんのちょっとだけ割引になる。

f:id:linus_peanuts:20190126220612j:image

これは特別展示。ぐるっと鏡とかぼちゃ。

f:id:linus_peanuts:20190126220749j:image

これは常設展示なんだけど、和の部屋に置いてあるからか、すごく神話のアイテムっぽくないすか。これ好きなんです。

f:id:linus_peanuts:20190126221152j:image

外に出ると白い月が。今日1日よく歩いたなあ。閉館しちゃうなんて本当にもったいない。

中の喫茶でおやつをいただこうかと思ったけど、微妙に遅かったので断念。

結局、近くのスタバでおやつ。福袋のチケットがあったのでそれを使った。よく考えたら、そのまま鰊蕎麦を食べればよかったのだけど*1、たくさん歩いて疲れてたんだよ。

そのあとApple Storeまでまた歩いて、AirPodsなんか見たりして満足な1日になった。

 

晩御飯

駅まで戻り、地下の飲食店街でご飯。おじさんなので、こってりしたものは食べれる感じではなかった*2。で、

f:id:linus_peanuts:20190126221951j:image

都鶴*3。すいっと飲める。わりとやばい*4

f:id:linus_peanuts:20190126222007j:image

お刺身の盛り合わせ御膳。んまかった。

お酒は全部は飲めなかったのだけど*5、自分が満足するくらいにはたくさん飲んだのでよしとする。ゆっくり飲んだからか、そんなにひどいことにはならなかったし。

 

次の日のことはなにも考えてなかったけど、たまにはいいかなあ。ポケモンGOもたまごたくさん孵したし。

今回、わりと御朱印を集めて回った感じだったけど、下手にお守りとか買って回るよりはいいような気がした。喧嘩するっていうしね。ここ、というところのお守りだけ買えばいいし。またいろんなところを回ろう。

*1:この店も近くにあった

*2:歳をとるっていやねえ

*3:伏見区にある酒蔵、地酒だそうな

*4:もちろん褒めている

*5:下戸だし

大人の修学旅行

文学フリマ京都の前日、京都市内を観光した。

そもそも

3歳の頃に新幹線に乗りたいと駄々をこね米原京都間を新幹線に乗ったのが最初。平安神宮の庭園で親の写真を撮ったことと、外国人に声をかけられたらしい。それくらいしか覚えていない。それと泊まったのは白いホテル。前にここだ、というのを見たのだけど記憶力がなくて今はまだ忘れてしまっている。

次は小学生のとき。親が懸賞でブルートレインで本州を回るという旅を当て、なぜか自分が行くことになって京都に宿泊した。その時は梅小路蒸気機関車館と映画村に行ったことを覚えている。

3回目は中学生、修学旅行であちこち回ったはずなのだけど、会計の係だったからかお金をなくしてはいけないということばかり考えていて肝心の観光地のことはあまり覚えてない。

バスと地下鉄に乗ったこと、わりと好きだった人がその人が好きな人とホテルの階段のところで仲良くしてるのを、うらやましく見ていたことを今思い出した。

その後、仕事を始めてから家族で一度訪れた覚えはあるのだけど、連勤に次ぐ連勤でぐったりしているところを連れ出されたのでほぼ寝ていて何も覚えてない。

 

京都には他にも何度か行っているはずなのに何も覚えてない。なんだこれ。ちゃんと観光しなくては。

 

京都水族館

朝、京都駅に降り立って宿に荷物を預かってもらう。そのまま徒歩で京都水族館に向かった。

バスを探すよりも歩いたほうが早いというのが理由だけど、だいたい旅行に一人で行くと歩くよね。

途中、コンビニで前売り券を買う。セットは得。

まずは水族館から。

f:id:linus_peanuts:20190125092033j:image

オオサンショウウオ、かわいくないですか。ヌオーみたいな感じ。ぬいぐるみ買えばよかった。

f:id:linus_peanuts:20190125092125j:image

アザラシとオットセイのあたり。よく見たらお乳を飲ませていて、下からちょっかいかけてるのに威嚇しててなんかすごかった。子は守らねばならぬ。

f:id:linus_peanuts:20190125092139j:image

ペンギン。かわいいは正義だ。かわいい。飼育員の人がペンギンを持ち運んでいたり、展示コーナーの写真を撮っていたり、朝はこんな感じなのかな。フンをする瞬間も見た。びっくりした。

f:id:linus_peanuts:20190125092440j:image

なんだっけ。ここの水槽はずっと見てたなあ。

f:id:linus_peanuts:20190125092520j:image

チンアナゴは子どもが群がってて、なんでだろ。まあこれもずっと見ていられる。

イルカショーも見たのだけど、小芝居もついてて、自分の中ではわりと斬新だった。ていうかお前はゴー☆ジャスか。第3章とか言ってて、4章まであるらしい。続きものか。

 

鉄道博物館

で、鉄博。水族館と同じ敷地内とはいえ、ずいぶん離れてるので頑張って歩く。

f:id:linus_peanuts:20190125092755j:image

梅小路蒸気機関車館に来て以来なので37年ぶり。なので、見たいのは転車台だけだったのだけど。

f:id:linus_peanuts:20190125092902j:image

500系がお出迎え。結局一回も乗らずじまいだったなあ。中は入れないんだけど、外から見る限り、たしかに頭の上がちょっと窮屈そう。

f:id:linus_peanuts:20190126210321j:image

展示そのものは写真撮るよりもずっと見てるほうが良かったので写真はなし。古い制服とか、蒸気機関、ブレーキ、連結器の構造なんかもわりとおもしろかった。

あと、古い雷鳥とか、昔の鈍行列車とか。乗った乗ったこういうの。

お昼は二階の食堂で。そんなに極端に混んではなかったけど、ここはレールビューで。

f:id:linus_peanuts:20190126210736j:image

食べたのはナポリタン。チーズがレールの形に乗ってた。昔からあるスパゲッティの味。

食券はSuicaで買えるのな。超便利。

f:id:linus_peanuts:20190126210925j:image

で、37年ぶりの転車台と車庫。機関車トーマスのあれですよ。前に見た時と同じだった。でも今は動かしてないのかな。まあしかたないけど、懐かしくて一人で興奮してた。

あの頃は夏休みの宿題と、選抜合唱の練習をばっくれて旅行に参加したのだった。人見知りだわ言うことがとんちんかんすぎて笑われるわ、なんかこう、人づきあい向いてないなお前、なことを知った一週間だったなあ。あと、ずっと列車に乗るという旅行だったくせに時間を潰すものをほぼ持ってなかったので路線図とドラえもん単行本一冊だけで乗り切ったのだった。そうだそうだ。

 

売店には一澤帆布のカバンがあって、かわいかったんだけど、まあここで買うと何しに来たかわかんないよなーと思って何も買わず。

ちなみに、中で駅弁売ってて、食堂車的な展示車両で食べることができる。今ならシンカリオン弁当があるらしいよ。

 

移動はバス

時間的にどうかなーとか思ったのだけど、まあ、大人のひとり修学旅行ですし、がんがん回ればいいんじゃない、てことでバス移動。1日乗車券を購入すればいいのだけど、そうするとバス乗らなきゃ、ってことばっかになるのでとりあえずSuicaで。

205系統がほぼ歩かずに乗れて、金閣まで行ける。ので、金閣まで。

 

つづく!

 

literary-ace.hatenablog.jp

 

文学フリマ京都に参加してきた

前日は天気が良かったのに文学フリマ当日、朝は雨が降っていた*1

設営から参加した。400ブース?ぶん机出すのって大変。50やそこらで大変とか言ったらダメだなと思った。いや、人数違いすぎて大変なのは変わらないのだけど。やっぱいろいろ気になりすぎて一つのことに集中できないタイプ(の自分)はこういう作業に向いてないなーと思ったり。

 

引用したツイートは当日の様子ではないけど、これがこうなる的に。

 

 

指定された時間が来たので着物を着せてもらう。去年は腰紐から何からわりと本式っぽい気がしたけど、今年は肌着を止めるのはガムテープ(布テープ)でびっくりした。それでいいのか! 下なんかヒートテックのままだしな。

お店のかた曰く、元は女性の着物なんだそうだ。えーでもいいじゃん。全然気にならないし、それって自分のキャラクターにあってるとも言えなくないか? どの柄の着物にしようか迷ったけど、これにしてよかった。帯も素敵だったし。

 
 
 
View this post on Instagram

文フリ当日はこんな着物を着ていました。

言葉の工房さん(@kotoba_kobo)がシェアした投稿 -

 

 

設営はわりと簡素な感じで。ポスターというか、お品書き作っていったのに、コンビニで印刷し忘れてちょっと物足りない感じになった*2
人は去年のほうが多かったのかな。どうなんだろう。自分のいる列っていつも人が少ない気がしてならない*3。自分がいた列の後ろ、評論のあたりにやたら人が多くて、なんかわかんないもんだなー。配置は難しいよね。

そういえば島の中ほどに隙間が欲しいな、と思った。出入りが微妙に大変だった。

 

新刊は持ってったぶんはほぼ売り切って、まあ、特に宣伝もしてないし*4、ばりばり活動するタイプではないからそんなもんでしょう……。振り分けとしては、ノンフィクションのあたりにいたけど、どこにいてもあんまり変わりはなかったかもしれない。

ただ、これはフィクションかノンフィクションか、と一度だけ問われたのは面白かった。なんとなく自分の書いているものの本質を見抜かれたような気がしたからだ。

わりとよく「これは全部経験なんですか」と言われることがあるのだが、そんなもん全部経験だったら身がもたないんだけど、でも読む側はわかんないよね、という。

俯瞰で見る、という書きかたができないのだと思う。見えているふうにしか書けない。なので、いい時と悪い時が出てくる、ということなのだろう。

ともあれ、興味を持ってもらった方にそれなりにお渡しできてよかったと思う。もし縁がありましたら、また。

買うほうは厳選しすぎてあんまり買ってないことを、家に帰って荷物をあけてから知る。びっくりした*5

 

 

お昼は会場で手に入るカレー*6。東京のは量が多すぎて小食の自分では半分も食べられない時があるのだけれど、これはちょうどいい量だった。山椒の辛味のようなものがあったけど、どうなんだろう。麻(まー)というか、辣(らー)というか。

 

後片づけのあと、会場を離れる。打ち上げはギリギリまで迷ったけど、結局今回も参加しなかった。あとは若い人たちだけで、でいいんじゃないかとか*7

それとは別に友人が会いに来てくれたので、駅でご飯につきあってもらった。総じて楽しい二日間だったので、来年もまた参加したいと思っています。

*1:まあ気にならないレベルだけど

*2:けどそれでよかったのかも

*3:そういうときなんとなく自分のせいなのかもなあと思う

*4:そもそもそんなに数を作ったわけでもないので

*5:注釈の場所迷ってここにしたけど、義理買いも別にしなくてもいいと思っている。買ってもらったから買う、ってのは、お年玉を親の間でぐるぐる回しているだけのあれにちょっと似ている気がする。ほしかったら買うし、迷ったらやめるし、次のイベントまで保留にすることもある。そういうのでいいんじゃないかと思う。だからそんなに極端な数も用意しないし、無理な売りかたもしない。なんならこういうものに興味のない友人知人に来てもらおうとかそういうのもあんまり期待しない。行けたら行くよはイコールたぶん行かない、なんだ。

*6:差入れされた。ありがとうございます

*7:毎回思うんだけど、おじさんがぽこっといっても、たぶん誰かには気を使わせてしまうんじゃなかろうかとか思ってしまうんですね。本人は若いつもりでも、たぶん周りはものすごく気を使う。で、本人がそのことに気づかないで悪乗りしちゃう……ってなるのは最悪じゃないですか……あと、自分の悪いところなんですが、話をしてみたくても話題がないというか自分のことばっか話してしまいがちなのでそれは会話と言わない、みたいな