空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

引き際

いつも輪の中に入れずに眺めているだけだった。いい年になった今もあまり変わらない。入ったところで場をひっかきまわすだけだとわかっているからだ。今日もイベントの準備を手伝いつつ、引き際を探っている。