空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

写真撮影

卒業アルバムの写真を撮っているときに、君のことを見ながら「もう会うこともないんだろうな」と思った。「同窓会かったるい」「ま、どうせ誰も呼ばないだろうけど」それが本当だとしても君の口からその言葉は聞きたくなかった。これがあいつからなら納得したのだろうか。