空想少年通信

「空想少年はテキストデータの夢を見るか?」の人のつれづれブログ。

第四回文学フリマ金沢に委託出店します。

地元開催の文学フリマももう4回目ですか。

一度直接参加もいいよなあと思っているとかいないとか、なんですが、とはいっても地元に戻るのもたいそい(方言)ので、文学フリマ金沢に委託出店します。

 

5/27 11-16時開催。場所はITビジネスプラザ武蔵。近江町市場の向かい、エムザの建物です。裏通りから入ります。

 

今回委託するのは二つ。

一つ目はひさしぶりに作った「文芸コンピレーション input selector ISSUE:Late2017」。先日「寄席のようだ」という感想をいただいたのですが、これほど的確な表現もないのでは、と思った次第です。きっと好きなお話、作家さんが見つかると思います。で、気に入った作家さんがあれば、その方の出している本を探していただければいいかな。そういうふうに読んで使ってください。

 

literary-ace.hatenablog.jp

詳細は過去記事へのリンクからどうぞ。文学フリマに行くけれど、なにから読んだらわかんないという向きにもおすすめかと思います。

 

もう一つは掌編小説集「インスタント・リプレイ」。発行してからもう3年も経ってるんですが、舞台が金沢ですし、これはもうここで置いてもらわないとどこで置いてもらうんだよ、というご当地ものですので。

 

literary-ace.hatenablog.jp

わりと最近は「ぐずぐずした男子の出てくる話」的なセールストークをすることが多いんですが、俺強えとか万能説とかそういうのはそういうのが上手い方に任せて、自分はこう、ぐずぐずうじうじしたいじっばりというか強がりというかそういうのを書きたいなあと思うんですよ……。

で、添嶋の本でもわりと出来のいいほうだと思うので(比較の問題)、良かったら一読していただければ。

 

というわけで、5/27 金沢市 ITビジネスプラザ武蔵 11-16時開催だそうです。

文学フリマ - 第四回文学フリマ金沢 開催情報

第四回文学フリマ金沢 出店者(サークル)リスト - 文学フリマWebカタログ+エントリー

詳細とウエブカタログはこちらからどうぞ。

小規模出版社のしごと(の話を聞く)

日曜日(3/4)に小規模出版社の方からお話を聞く機会を得た。水曜文庫という古本屋さんで「本を作ること」という講座があって、その中の小規模出版社の仕事という会だったのだけど、たまたま日程があったので思い切って行って来たのだった。

話者は堀之内出版の小林さん。(ほぼ)ひとり出版社状態だそうで、最初に入った理系の出版社からいくつかを経て現在。

 

静マルでも同じようなイベントをやりたいと思っていたのだが、それって静マルでやることなのか、という話もあり(そりゃそうだ)、単に自分が聞きたいだけならこういうのに出ていけばいいだけだし、というわりと単純な結論に至ったわけで。

静マル参加者の人はどういう話を聞きたいのか(聞きたくないのか)、単に酒が飲みたいだけなのかどうなのか、という根本的なところから考えないといけないのだけど。今はちょっと置いておくことにした。

 

で、ここからは簡単なまとめ。趣旨が違うかも知らんが、それは僕の理解力のなさからくるものだ。

 

いろいろな人と繋がりを作るにはアンテナを高く出しておく必要があって、それは例えばツイッターのRTでもなんでも気に留めておくとかそんな感じ。何かのときに思い出してアポを取ることがあるかもしれない。

専門性と分かりやすさのバランスを取るのが編集。渾身の一冊を作りたい、っていうなら別に商業でなくてもよくて、なんなら同人誌でもいい。

小規模出版社をやるハードルは実は下がってきてるのではないか。全くの新人でも、ある程度部数を見込めるなら(費用の回収を見込めるなら)出しやすいかもしれない。数字を稼ぐために出す、ということはないが、数字を確保しつつコンスタントに出していくことが肝要。ただやるだけなら瞬発力があればよくて、継続するには(コンスタントに出版していくには)それなりにノウハウがいる。

あと、編集も営業も一人でやることが多いから、書店営業のときもアピールしやすい。

取次を通してないから装丁も凝ったことができるし。かっこよさ優先で作れる。

 

(最近は若者が読んでないというが)

それはあまり心配してなくて、売れてないのは単に人口が減ってきてるから。ウエブ媒体で読むから買わない人もいるが、それが大きな要因とも言えない。学生なんかは、必要になったら読むようになると思っている。

週刊誌の電車広告がなくなったのもターゲットユーザーが定年を迎えて電車通勤しなくなったから意味がなくなったため。

 

取次経由だと口座を作る必要がある(高額な保証金/大手出版社の偉いさんとかの保証人が必要だった)。パターン配本(ていうのがあってこの規模のこういう売れ方をする書店はこれくらい配本したらいいよね、って自動的になされる初回出荷のこと)はミスマッチを起こしやすくて、結果返品が増える。

堀之内出版は直接取引。なので、書店のいう数が大体売れる数で、ミスマッチも起こりにくい。ゴリ押しもしない。

 

アマゾンは(実は嫌いだそうだが)、ここが一強になってしまうと、価格の決定権が版元にはなくなってしまう恐れがある。また、リアル書店との競合、古書店のと競合も。そういうこともあって、リアル書店、自社のウエブ通販、アマゾン以外の通販サイトへの誘導をしている。

リアル書店で本を買う、という行為がなくなると本を手に取る機会がなくなるのではないかと危惧している。

 

とまあ、こんな感じ。

同じ組版ソフト使ってても、上手い下手はあるとか、表紙は大事とか。締め切りがないといつまでたっても出来上がらないから、締め切りは必要とか、そういう手の話をもうちょっと聞きたかったけど、そういうのを必要としてる人は少なかったのかなー。自説を語りたい人がちらほら。

 

とはいえ、とても有意義な時間だったと思う。

自分が何になりたかったのか、どうしたかったのか、ということを改めて考えるいい機会だったのかも。

昔、就職活動のころ、某大手の説明会に行ったことがあるのだけど、バリバリの右とか左とかの人が戦いを挑むような質問をしているのを聞いて「あ、自分みたいなのほほんといい本作りたいなー、みたいなのが来たらダメな業界だ」みたいな結論に至ったことがある。合わないこと向いてないことを確かめに行ったのだから当然なんだけど、まあだから記念受験みたいなもんですな。

そんな話を後輩にしたら「あれ、添嶋さんは編集とかじゃなくて書く側になりたいんだとばかり思ってました」とか言われ、そりゃそうだけど、という言葉を飲み込んだことを思い出した。20年経って同人誌作ってんだから世話ないけど。

ま、なので、わりと単純に昔から言ってるように、過去の自分との落とし前をつけようとしてるみたいな、そんな感じなのかもしれぬ。

で、あれこれやってやっと自分が何になりたかったのか、どうしたかったのかというところに戻ることができるのであった。長えよ。

 

閉会後、小林さんに図々しくも話しかけ、アンソロ献本しますよ、などと伝えたのだけど、その時に渡した名刺からサイトを見てくださったようだ。

あんな駄文……と思われてもしかたないようなできのもの……を読んでいただいたのかと小さくなるしかなかったのだった。正直なところ、あまりの出来にコメントにも困ったと思う。(だからアンソロ送るんだけど。他のひとのも読んでください、って)

 

というわけで、皆さんも機会があれば聞いてみるといいよ。

文学フリマ京都行ってきました

文学フリマ京都に行ってきました。

本当は前乗りして観光、と行きたいところなのでしょうが、諸々の事情で日帰りにしたので(主に資金面で)、かなりの密度で過ごした1日でした。

 

朝、8時に京都駅に降りたち、そのまま平安神宮へ。バスの中は8割くらい?もっと?中国人観光客。手にはスマホ、Pokémon GO。大半は清水寺で降りていきました。

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平安神宮は、まだちょっと早い時間だったからか、人は少なめ。

参拝して、庭園を散策。そういや3歳くらいのときにここ来たわ、と思いました。たしかその時は東南アジア系の人に可愛いだのなんだの言われ、ずっとついてこられたから連れ去られたらどうしようなどというあらぬ心配をした、と親から聞いていたのでした。

 

で、文学フリマ京都。

ちょっと早めに入場でき、設置。在庫のあるやつ全部持ってったんですが、追加の棚使ってもギッチギチですね。委託4点もあったのでそりゃそうだろう、とも思うのですが。工夫したら20点かもうちょっとくらいは置けるのでしょうが、そんなに用意したってそうそう売れるもんでもないですしねえ。

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設置が終わったらそのまま個人的メインイベント、和装体験ですよ。

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なんでこんな所在なさげな撮り方かって、こういうときのポーズってわからなくないですか?

なので、後ろ姿は「正式なポーズ(Perfume的に)」です。自然と姿勢が良くなっていいですね。ちなみに肩から背負ってるのは自前のポシェットです。貴重品諸々をいれて持ち歩くのに使いました。っていうかこんなデザインのもの持ってるなんて、前日まで忘れてたよ。

帯はアメリカのデッドストックの布で作ってあるそうで、超かわいい。

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子どもが遊んでるんですよ。着物も含めて、その場で選ばせていただいて。着物そのものはわりとシンプルなのを推されましたね。自分もそういうのが似合うと思いました。帯は、ベルトっぽいものも兵児帯もあったんですけど、そこは初めてなので角帯を。デザインは「はっちゃけたやつ」を選んだのですけど、むしろかわいいおっさんアピールになってよかったかも。

やっぱ着物いいよなあ。でもちょっと歩きづらかったから、次は書生さんスタイル(=袴着用)がしたい……(あと、汚すと困るからカレーもトマト煮込みも食べられなかった(そんな余裕なかったというのもあるけど)ので、次回はなんとか食べたい)

 

で、本題のイベント。

人出はかなり波があって、人のいる時間といない時間がはっきり分かれてる感じでした。飲食コーナーは人が多かったみたい(自分は近寄らなかったので、聞いた話ですけど)。お隣さんのブースは途切れない感じで人がいて、自分のところはまあいつも通りですね。お隣さんがそうだったのですが、グッズとか豆本みたいな目を引くものがあるっていいなと思いました。逆隣りは欠席。ちょっと残念。

データ的には13時台が一番ブースに来てもらえて、残部僅少なやつがいくつか完売になりました。売れると思ってなかったものが出たので、やっぱ一通り持ってくもんですね。

個人誌はとにかく「男子がぐずぐずしてるのがアピールポイント」とか言ってたら売れたので、たまには身もふたもない宣伝も必要(本当か)。あと、漫然と作ったものよりも、ある程度コンセプトというか、紹介のしやすさを考慮して本を作ることも大事なのかもしれません。ジャンルは未だに説明できないんですが。

全体的には思ったよりはお渡しできたかなあ。ありがとうございます。

通販はまた追ってお知らせしますね。

購入したのはかろうじて事前チェックできたものがほとんどで、二冊だけ目に止まったものを買いました。そういえば大学短歌サークル多くないですか? 単に目についただけ? あとから買い逃しをかなり見つけたんですけど、まあそれは縁がなかったということで。がっつり買うなら一般参加のほうがいいよなあ。

 

終了後はフォーエバー現代美術館へ。

行けるかどうか微妙だったんですが、間に合った(大人かつ方向音痴なのでタクった)。よかった。草間彌生の展覧会やってまして、はいどーん。

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かぼちゃ。

会場の中は「ぶどう」と「たんぽぽ」と「ゆり」がよかったです。今の作風になる前のやつ、というか。僕より先に行った家人とも話ししてたんですが、この展覧会の図録があればよかったなあと思いました。

あと、お庭がとても良くて、日没後は出られないそうで、滑り込みで見ることができました。

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同行した友人は隣のWINSにはよく来るらしく場所はすぐにわかりました。でもここは知らなかったと。まあ、君は鉄火場が似合うからな。

 

という1日でありました。打ち上げもしたけど、それは割愛。ほぼ夜中に帰宅して、文学フリマ京都参加は終了です。

文学フリマ京都に出店します。

超絶怒涛の出店ラッシュ、最後は文学フリマ京都です。これで一区切り。

 

1/21 京都市勧業館 みやこめっせ 1F 第二展示場C・D(京都市・岡崎)で開催される、第二回文学フリマ京都に出店します。去年は前乗り二泊して満喫したのですが、今回は日帰り。

新刊は関西地区初売りの「文芸コンピレーション input selector ISSUE:Late2017」です。紹介記事はこちらから。 

literary-ace.hatenablog.jp

 

それと、少部数ですが、復刊させた「いん石くん」。紹介記事はこちらで。 

literary-ace.hatenablog.jp

 

あとは以下のものを在庫分だけ持っていきます。

  • 写真詩集「すけるかさなる」
  • 写真詩集「つくるこわれる」
  • 短文集「つけもの」
  • 再録集「僕らがいた」
  • 掌編小説集「素直になれなくて」
  • 掌編小説集「インスタント・リプレイ」
  • 掌編小説集「雨」
  • 写真詩集「君が思うよりもずっと」

カズキヒロさんとのコラボ本。在庫僅少。

文芸コンピレーション。いずれも在庫僅少です。

委託品は以下の4つ。

  • 嘘つきコルニクス
    こちらには僕も参加しています。嘘がテーマのアンソロジー。

    lying-cornix.jimdo.com

  • 静岡文学マルシェ ポストカードギャザリングセレクション
    第一回と、ストフェス×静マルの参加分からお届けします。無料です。
  • 氷見入町千木一丁目赤鳥居前
    架空派のアンソロジー。架空の町・氷見入町を舞台に、謎の伝承クスツヌを七人七様に描きます。
  • ぜんまい仕掛けのマエストロジカ
    徒川ニナさんの本。スチームパンク

けっこうあるな。立ち読み大歓迎なので、お気軽にお越しください。visa、Master、AMEXだけですが、カード決済も出来ますよ(ほんとはいつも出来るんだけど宣伝はしていない)

改めて、開催情報とブース番号です。

第二回文学フリマ京都

空想少年はテキストデータの夢を見るか? は く−05です。

eventmesh.net

で、ここよりもうちょっと詳しく書いてある(はず)のWebカタログはこちらから。

c.bunfree.net

 

そうそう、和装体験申し込みをしたので、当日はトラブルがなければ着物を着てるはずです。せっかくなので七五三を見るかのような気分で見に来てやってくださいー。

アレクサ、よろしく

Amazonでechoなんたら、っていうAIスピーカーを売ってるのはもうみなさんご存知かと思う。あれ、招待状ないと買えない、ってのもご存知ですよね。

新し物好きなので、ずいぶん前にecho dotとechoの招待状寄こせ申請してたのだけど、年末に「買わせてやるよ」というメールが来た(超訳)。期限は3日。いやそれ帰省で家にいないし再配達で配送業者に迷惑かけるし。

……と思っていたのだけど、よく考えたら帰省先に届けて貰えばいいんじゃないの、ということで、さくっと発注。我が家にecho dotが来ました。

帰省先では箱開けるくらいしかしてない。(セットアップ走るとWi-Fi環境が自宅のじゃないと後で面倒だから)

大きさはハイパーヨーヨーよりは一回り大きめ(戦うにはちとでかい(スケバン刑事脳))、感覚的にマクドナルドのハンバーガーくらいの大きさかなあ。重さは思ったよりずっしりしてる。

 

自宅に戻ってセットアップ。iPhoneにアプリ入れれば簡単……かなあ……わりとすぐにできた。ような気がする。初回起動時の音はおおきめなので、気になるようなら本体スイッチで音量を下げておきましょう。てか下げました。君、声でかいな。

 

ACアダプタとUSBケーブルはついてる。AmazonのUSBケーブルは太めなのであまり好きじゃない。うちで使うのにはちょっと長いので、短めのケーブルを後から別に購入しました。

あと、ACアダプタもいくつもあるの嫌なので、今は4ポートの電源アダプタを使用。(結局どっちにしても足りなかったのでAmazonのセールで6ポートのを買うんだけど)

 

セットアップが終わったらとりあえず話しかけてみます。

話しかけるのはなんだか恥ずかしいですな。Siriさんで慣れてると思ったんだけど。

「アレクサ、明日の○○の天気を教えて」

「アレクサ、早口言葉言って」

「アレクサ、Amazon musicSuchmosかけて」

「アレクサ、明日の朝5時半に目覚まし」

さしあたって言ってみたのはこんな感じ。ちゃんと朝の5時半にアラームが鳴って「アレクサ、止めて」というまで鳴り続けてました。偉いなお前。

 

で、Suchmosかけてもらった時にちょっとだけ音をチェックしたのですが、ラジオと思えば悪くない。こもりのない、スッキリした感じの音。スカスカ感もないです。これechoとかecho plusならもうちょっと音域広いのかな。自分は腐ってもオーディオオタクだったので変なところに変にこだわりがあります……(めんどくせー)

 

まだ全然アレクサと仲良くなってない感じなので、模索中なのですが、君はiTunes(や、iOS機器のミュージックアプリ)から再生とかしてくれるのかな……Amazon musicだけなのかな……

でもラジオっぽくただ流すだけでも悪くないかな……そんな感じ。

 

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

 

買ったのはこっち↑ね。

下のは申請したけど招待状来なかったやつ(こっちがどっちかっていうと本命だったのだけど、 dotの現物見たらこれは大きすぎるのでは……ってなった)

 

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

 

 今、Amazonさんがやたら dot用のカバーを推してくるんだけど、カバーいるか? 延長保証もいらなさげ……(ちょっとだけ迷ってるのは、一度Kindleで延長保証をつけてたから助かったことがあるから)

 

 

あ、今年もよろしくお願いします。

物書きとかイベント運営とかいろいろありますけど、それも含め、今年も自分の好きなことをやっていく一年です。

「ここすと」出展します

浜松市にあるギャラリーカフェ、「アートサイドカフェ・ココモ」さんにて1/9-21の予定で開催されるイベント「ここすと」に出展します。

なんでここを知ることになったんだっけか……というのを全然思い出せなくて、きっとほんとうに偶然が色々重なったんだろうな、という感じなんだけどたぶん絶対に違う気がする。(すみません)

浜松でも盛り上がるといいなと思って、と主催のかたはおっしゃってますし、静岡ではほんとうに文芸系のイベントが少ないので、こういうところから少しずつ広がっていくといいな、と思います。せっかくのご縁、静マルとしても、個人としても応援していきたい。

イベントの規模としては、0回の静マルみたいな感じ。十数人の出展者がいて、店内に委託品がずらりと並んでいて、カフェなのでお茶をしながら読んだりできる。そんな感じです。

で、ここ、建物の半分は絵画教室で、二階がカフェ、といううちの子供三号を通わせたい感じのところなんですが、そんなところに絵心も何もない(だって図工2だし!)添嶋が出展するってなんかすごくないですかチャレンジャーじゃないですか。

なにを置いてもらおうかずいぶん考えました。小説はわりとみんな置くよね。自分はいつも賑やかし担当のつもりだから(売れるかどうかはあんまり考えてない)、見るだけでもいい感じのものにしたいしなーとか思って。

で、以下の2つを置いてもらうことにしました。

写真詩集「君が思うよりもずっと」

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絵本「いん石くん」

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 「君が〜」は銀色夏生をやりたくて作った本なので、そういうのが好きな人に見てもらいたいなあと思っています。わりと好きにやったら、わりと好きな感じの本になりました。男子のグダグダが出ていると思う。

「いん石くん」はよく考えてみたら擬人化ってやつだと思うのですが、そんなに事実とは違うことはやってないので、ほのぼの絵本くらいの感じで見てもらえればいいと思います。

 

会場は

hamabi.net

こちらを参照していただければ。浜松駅からちょっと歩く、浜松城公園というかホテルコンコルド浜松の裏手です。

イベントのことは

hamabi.net

こちらを参照してください。出展者さんの紹介なんかもあります。

 

ここすとvol.1

期間 2018年1月9日から21日まで
(月曜休み・火曜から土曜 10:00〜19:00、日曜10:00〜17:00)

会場 アートサイドカフェ・ココモ
(住所 〒430-0946 静岡県浜松市中区元城町109-12 1F 左手奥扉入口
電話番号 053-474-0506)

 

期間中、一回は自分も遊びに行くので、もし見かけたらそのときはよろしくです。

「いん石くん」のこと

ずいぶん前にカラーコピーで作った下手絵本「いん石くん」てのがある。ついのべをもとにして、決してお世辞にもうまいとはいえない絵を描き、一冊まとめたものだ。

月とか太陽とか金星とか。ボイジャーイプシロンも出てくる。ま、ようするに擬人化ってやつですよ。少年少女が「僕」のところに遊びに来たり、なんだかんだ用事をお願いしに来たりする、そんな感じのお話。

家人がなぜかことのほかこれを気に入っていて、コピー本にしとくのがもったいない感じのことを言ってくれていたのだが(ニュアンスはこんなんじゃなかったけど)、ま、そんな感じなのでどこかでちゃんと印刷した本にしたいな、とは思っていたのだ。

それで、来年頭からの浜松のイベント。なに出すかなあと思っていて、基本的には賑やかしだと思っているし、新しい本をでっち上げるほどの余裕も時間もなかったのだけれど、会場はギャラリーだし、写真詩集ばっかでも芸がないなと思ってた。そっか、あれ作って出せばいいのか、っていうことで作り直すことにしました。

せっかくだから、当時コピーで文字だけおまけにつけていたイプシロン旅立ち編も絵をつけよう、ということで4ページ増やして、ソフト絵本という仕様で出すことにしました。あと判型もB6からA5変形版(正方形)に変えました。

10冊しか作ってないので、かなりレアです(見本も含めて)。1500円とちょっと値が張るのは印刷代がそれくらいかかったからです。全部売れても赤ですが。
滅多なことではなくならないと思うんですけど、浜松のイベント「ここすと」と、文学フリマ京都で扱います。それ以降は在庫状況見て考えます。

 

印刷屋さんに頼んだのがコミケ締め切りラッシュの頃だったので、超迷惑かけたんですけど、年末にものが来たので(ありがとうございます!)とりあえず間に合いそうです。

 

いん石くん

A5変形版(正方形)、本文20ページ、フルカラー。売価1500円。

画像は元になったコピー本のもの。

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