空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

文学フリマでこんな企画をやってみたらどうかの話。

次回の文学フリマは5/6にあるのだが、現時点で参加はまだ決めていない。
仕事が立て込んでいて週末物書きとしては一冊分の分量を仕込む余裕がなさそうなこと、アウトプットをしっかりやるにはちょいと枯渇気味なこと(これは言い訳ですけど)、が理由なのだが。でもやっぱお祭り的に参加している身としては次回もなんか面白そうなことをやって参加したい。

というわけで、考えてみた。本当はコミティアX3に参加するとしたらこんなことが出来るのかなぁ、が発端の企画。

「お題をください。一筆書きます」ヴァーチャル路上詩人のようななにかですね。路上詩人とか色紙になにかかいて売りますって言うのが駅の地下なんかにいらっしゃったりしますね。ああいうのは自分はできないしやらないのですけど、でも企画としては面白いんじゃないかと最近思えるようになりました。んじゃぁ、どこでやるか。やっぱ文フリでしょう。可能かどうかは別としてね。

やり方としては、お題をもらう→書く→(直筆かプリントアウトかは迷うところ)→読んでもらって紙代以上の値段を決めてもらって作品の受け渡し。こんな感じですかね。テキストはこちらでデータで保管。プリントアウトするならそのデータはこちらで保管できるでしょう。手書きで渡すなら、はがき大の用紙かなにかで渡せばいいじゃんね。ペンでささっと書いて。
いまの自分に出来て、今なら出来そうなことってこんな感じじゃないかなぁ。人がこなくても、twitterとかでお題拾って書いてれば時間もすぎるでしょう。もちろん既刊もならべて。

さて、そうなると問題はプリントアウトにする時にどうしたらいいか、ですね。電源は借りることは出来ないので、バッテリー駆動必須なのですが、ノートパソコンはともかく、モバイルプリンタを調達することになるのかなぁ。この企画だけのために新品買うのはちょっとやだなぁ。中古を探すか。

もうちょっと企画を練る必要がありそうですね。うん。もうちょっと考えよう。