空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

浜松古本市に参加した

出店という意味では2020年1月の文フリ京都以来になるかと思う。それ以降は特になにもしていないので、本当に久しぶりの出店。

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浜松古本市 and MORE!に参加してきた。浜松はこういうイベントごとはわりと人が来るイメージ。主催の方の人柄のおかげなのかな、とも思う。

会場は鴨江アートセンター。

若干落ち着いてきたとはいえ、コロナ禍。会場の配置はだいぶゆったりとしていた。

近場から参加の人あり、遠くから(京都からいらっしゃった方がいたらしい)参加の人あり。ジャンルもいい感じにバラけ、見るだけでも楽しかったと思う。

開場直後から来場者が入り出して、何回か大きな波がありつつ、なかなかの盛況ぐあい。みんなこういう場に飢えていた、というか、こういう場を求めていた、というか。正直なところ売れることはあまり考えてなかったのだけど、古本も自分の本もそれなりに売れてよかった。

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One Too Many Mornings さん(パン屋さん)がYesterday once more という覆面屋号(?)でパンを売っていたり、いもねこさんのクッキーがあったり(猫の顔の形をしている。めっちゃかわいい)、"and more"の部分が今回も良かった。

あ、あと、静マルどうなりますか、って聞かれたけど、今はまだ考え中です。なんか思ってたより必要としてくれる人がいる、ということを実感してした日でもありました。

また参加しようと思う。