コロナ禍直前に参加して以来なので5年ぶりでした。前回はいろいろあって1時間早退したんでしたね、たしか。
前日入りしてたのですが、がっつり寝坊しまして(笑)、会場に着いたのは出店者入場直前。焦ってもしかたないので、平安神宮に参拝して、スタバで朝ごはんを食べました。
設営〜開始
こんな広かったっけ?というのと、隣との間隔、こんな狭かったっけ?というのと。直前に参加した「もじのイチ」さんの机が広過ぎるのと、文学フリマ東京での場所が端っこだったから気にならなかっただけなんですが、ここに椅子二つはちょっと厳しいかなーと思ったり思わなかったり*1。
開始〜
出店者数も多くなっているので、蒲田時代、TRC初期の頃の文フリ東京みたいな雰囲気ではありますが、なんせ京都なので着物率の高さよ。規模は1/2〜1/3なのに視界に入る率は倍くらいあるのでは? カジュアルなデニムから、レース使い、書生さん、正統派着こなしまでたくさん見られました。
前はあった飲食ブースはやはりこのご時世なのでなかったんですけど、それはもうしかたないんですかねえ……。
開始してしばらくは人の動きもおとなしめで、出店者さんが今のうちに、と見回っている印象。
12時近くになってから場も温まったのか、一般来場者も増えてきて、混み合って来ました。斜線堂さんのブースは列ができてましたね*2。
◇
弊社ブースは落ち着いた雰囲気のまま進行しましたが、SNSのフォロワーさんたちにもお越しいただき、とても嬉しかったです*3。
買ったものとか
6歳さんの作った本 *4とか、中高一貫校の文芸部の本*5とか、美少年Vtuber*6さんとか、いやこれは買うでしょう、というのを購入しました。 読むのが楽しみ。
あとは無料配布の薄い本の詰め合わせとか、KDPのパンフとか、印刷屋さんのチラシとか。普段もらわないんですけど、KDPは多少なりともお世話になっていますし……。
同行してくれた家人も、吹奏楽関連とか作曲家特集マガジンとか買っていたようです。
で、リスト。
- ゆうくんがつくったもの
- むぎゅー(ゆうくん(6さい))
- 美少年幻想(大正十七年の少年たち)
- 白黒川柳(黒)(カシパンドローム)
- さよなら犬たちまた来て猋風(ザネリ)
- 万年床 文学フリマ特別号(洛星文藝部)
- はじめまして、こじまなです(こじまなの本屋さん)
というわけで
ご来場いただきありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。イベント楽しいです。無理しないで、やりたくてできることをやっていこうと思います。