こんばんは。添嶋です。
前回の自作解説するつもりじゃなかった的な記事、比較的好評だったようなので(自分で言ったもん勝ち)、二回目。7月分まで。8月分は書いたばっかりなんで、次回(があればその時)に。
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カエルくん
テーマは緑。すぐにカエルを思いついて、そこから話を広げる。カエル顔の人っているよね、とか、「ふたりはともだち」とかそこらへんから。友人たちが親指姫って言ってるのはあれは焼きもちだよなあとは思うけど、そのへんの判断はまかせます。
- 作者: アーノルド・ローベル,三木卓
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1972/11/10
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天気予報
テーマは雨。文フリで「雨」って本出したくらいにはわりと何度も使っている題材なのですが、なんで思いついたんだっけかなあ。たぶんアミューズフェスの天気の心配ばかりしていたので、その辺からなんじゃないかなー。
てるてる坊主のあれは自分ではわりといい思いつきだと思ったら、やっぱりすでにある題材でしたね。
逆向き列車
テーマは旅。ほんっとにギリギリまでなんにも思いつかなくて主宰のかたをやきもきさせたことでしょう。タイトルはほぼ仮タイトルです。だって逆向きに乗ってないし。あのあとどうしたんだろうなーとは自分でも思うけれど、まあ、ひとの道から外れたことはできないタイプだろうな。
ちなみに、ひとり暮らしの頃、仕事終わりにそのまま車で京都とか長野に旅に出たことあります。着替えも持たないで、財布だけ、みたいな感じで。着替えはそのへんで買ったんじゃなかったかなー。あれはあれで楽しかった。
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前回も言いましたけど、正直なところ、好きなように読んでもらえばいいのと、書き終わった時点ですぱっと忘れちゃうんで(おいおい)、この文章も野暮っちゃ野暮だよなーとは思います。
ここのところ、昔みたいにぽつぽつ書いてどこかにアップして、忘れた頃にまた書く、みたいな感じに戻してもいいじゃないかな、と思っていたりします。紙媒体にするのもいろいろ消耗するし、電子書籍はやらないとなーと思うけど正直なところ需要はないし(KDPの記事も途中になってるのはそういうわけで)。
誰かになにか言われてへこんでる、とかそういうのはないと思うんだけれども、たまに見かけるなにかを見て、自分のことだろうなーと思うことはよくあるわけで。
ガツガツやらなくてもいいか、と思うようになって、いまに至る、みたいな。
文フリにあわせて、とか考えなくなると意外と気が楽だとか。まあ、そんな感じです。
プロになりたいとかそういうんじゃないし、やみくもにdisられるのも本意ではないので(上手くなりたいとは思うけれど、それとdisられていいかどうかは別だし、批評にもならない文句を聞いたって意味がないし、ストレス発散に使うなよ、って機嫌悪くなるだけだしいいことないしね)、のんびりやってくのがいいのかな、と思います。
そんなわけでまた月末。次もいい話が書けるといいな。