静岡新聞アットエスのWEBコラムで「着物書き物御手の物」が紹介されました。じゃーん。
自分としては装丁がんばったんでそれだけ見てほしかったのだけれど(酷い)、イベントの取材にいらした記者さんに買っていただけて、ちゃんと中身も読んでいただいて、さらに紹介までしてもらえた。ありがたいことです。
執筆者の皆さんのおかげでできたこの本、自分たちの知らないところでこうやって紹介されていくのを見るとがんばって作って良かったなあと思うのでした。
(それはそれとして、初めてアンソロジーに執筆者として参加した方々は一様に「自分が参加して良かったんだろうか」的なことをおっしゃっていたのだけれど、そのときどきのその人の言葉で書かれたことが大事だと思うんですよ。だから自分は作るときは「文集作ります」って言うのはそういうことなんです。)
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手元にあるぶんは在庫僅少、文学フリマ東京37にむけて、増刷しています。通販対応も出来ると思うので、その時はよろしくお願いいたします。
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最近、ちょっと書くこととか作ることに後ろ向きになっていたところとか、しばらくなにもしたくないと想っているところがあるので、こういう感じで褒めてもらえるのはとても嬉しい。大人でも褒めは必要なのね。
承認欲求とはまた違う、単純な「褒め」。
