空想少年通信

素人物書きのつれづれブログ。

つくることとそのつくりかた

2/3は夕方からヒガクレ荘で「よるの本屋で立ち話」に参加してきた。自分は棚主としては一年ブランク空けて、ふたたび借りることにした、という感じ。*1

店内10人くらいいたかな? もうちょっといた? 棚主さんだけでなく、お客さまなどもいらした。

お前ひとりでようしゃべっとったやろ、と思われる節もあろうが、こういうときに誰とどんな話をしていいのかわからないというのがある……。なんとなく近くにいた人と、なんとなくな話から、鬱の本の話、自分の本のこと*2、どうやって作ったらいいかみたいな話まで。あとはそれぞれがよく行く本屋さんの話とか。……いや、お前ほんと一人でようしゃべっとったやろ……大丈夫なんか……。

で、本の作り方の話はやっぱちょっと盛り上がって、〆切……とか、制作費……とか、そもそも何で作るん?というところまで話しが広がった。

そしたら、話の流れでまた要らんこと言わんでもいいのになんやら言い出した男(≡自分)いたんですよ。

なーにー⁉︎ やっちまったな!

という感じでひとつなんか始めることになった。面白いのは「えっ?しめきり?なに?(ガタガタっ)」てなった人がその場に何人もいたこと。みんな〆切ができないと動かない(動けない)のね(笑)

これらはクローズド企画ですが、形になりそうだったら告知出します。その前に文学フリマの場所取れてほしい……。

 

*1:前は静岡文学マルシェ名義で借りていた

*2:でも「自分で作りました!」って言っちゃっていいのかはまだわからない