……を何度かしている。
たまには写真出してみようかな。
— 添嶋譲/文フリ京都こ-26 (@literaryace) 2019年11月6日
自己顕示欲の塊みたいな絵面ですが。 pic.twitter.com/YkqaYqIRs9
本式なら肌着の上に長襦袢、腰紐、長着、腰紐、角帯……って感じなんだろうけど、そういうの全部すっ飛ばしているので、上はTシャツの上にシャツ(スタンドカラーとか普通の襟のとか)、下はタイツ、長着、腰紐、角帯、って感じにしてる。下はタイツの上にステテコか股引はあったほうがいいかなー、と思っている。
袴をつけないなら貝の口、袴をつけるなら一文字で角帯を締める。2回くらいぐるぐる回して、残った部分は半分に折って、腰に巻き込んでしまうのが貝の口。一文字はぱたぱたと折りたたんでしまう。で、結える。
貝の口で締めたら、これはこれで出来上がり。上に羽織……なんだけど、羽織紐持ってないんだよなあ。ふさふさしたやつは好きじゃないので、なんかそうじゃないやつ入手しないと。
一文字で締めたら袴。前側を帯の位置に当てて、紐を一文字の左上→右下、もう一方は右上→左下と回して、背後に回して蝶結び。
後ろ側を帯の上、帯を隠すようににあてて紐を前に回して、しっかり結んで処理。
書くとこれだけなのに、ちゃんと見えるように結ぶのは難しい。
背中側は少し余裕を持たせたほうがいいらしい。多少(多少ね)だぶついててもいい、っていうかそうじゃないと動いてるうちに襟が抜けてみっともなくなるらしい。
気分は瀬田宗次郎だけど、どっちかっていうと金田一耕助だよなこれ(笑)
足元は袴ならブーツでいいやって思ってて、茶色の革靴でもいいかもしれないけど持ってないし。
とりあえず、今欲しいのは男〆(という名前の結ばなくてもいい腰ひも)、ステテコか股引、羽織紐、長襦袢か半襦袢、って順かなあ。
買ったときにも書いたけど、着物着てて男のくせにって言われたことを思えば、そう言われないのがこんなにいいもんかってなる。なんなら似合うって(お世辞でも)褒めてもらえるなんて幸せな話ではないか。
近々、なんかの機会に着物で出かけようかと思っている。何度も出かけるようになったらきっとグレーか紺の長着も欲しくなるだろう。古着で出ないだろうか……(体格のせいでなかなかいいのが出てこないらしい)