先月、デザフェスに行った時に見かけたのだが、朝イチだったし、即決するには早すぎる気がして、保留したままになっていた版画があった。シンプルなのに詩的な絵。その時はショップカードだけ貰って終わりだった。
そのあと、デザフェス一回りしてさらに文フリ行って、最後は三号氏にご飯食べさせたのだから財布的には正解だったのだけども、そういうときに限って「やっぱ買っとけばよかったなあ」と思うもので。次のデザフェスかなあ、などと思っていたら、作者の所属する団体のTwitterアカウントからお声がけいただいた。それで、そのままお願いしてしまった。
で、今日、家に来たわけです。
全体を写すのは良くない気がして、一部だけだけど、こういう版画を買った。「東京りんぱクラブ」のカナアキラさんの作品。また明日見たいかどうかで言うと、また明日も見たいし、飾っておきたいので買った、ということになる。
まだ版画だけしかないので、額装して飾らないとと思っている。他のもそうだけど、ちゃんと飾ってこそだと思うのよね。
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縁があったと言えば、丹前をとても安価で手に入れることができたので、さっそく羽織っている。あったかい……。さすが丹前。
がっつり着替えるというよりは、上から羽織って防寒みたいな感じかなぁと思っている。まあそのほうが楽だし。家の中が寒いので、しばらくはこれ着て過ごそうかなあ。いずれにしてもいいもの買った。
ただ、着姿はもはや昭和のお父さんスタイルというか波平そのものなんだけど、だからあとは頭禿げたら完璧(そういうことではない)。
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いいもの買った、って気分になってるので、クリスマスは穏やかに過ごせそうではあります。
